2023/1/18
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浜学園と馬渕教室併用で灘中学トップ合格 |
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浜学園と馬渕教室の両方の灘中学向けの講座を受講して灘中学にトップ合格された生徒様がおられます 低学年のうちから先取り学習に取り組んでいたため、平常授業の内容は塾の授業を受講しなくてもすべて解ける学力をお持ちでした ですから平常授業を受講する代わりに、浜学園と馬渕教室の両方の灘中学向けの講座を受講することができました 最難関中学向けの講座で一部わからない問題があっても、授業の解説で理解できることが多かったようです わからないまま残されている問題が1問も無い状態でした 公開テストの順位は1~10位以内を行き来するような状態です 塾のカリキュラムを完璧にこなし、公開テストでも100点満点を取るレベルでしたので、塾以外にさらに難しい課題を必要とする、いわゆる「浮きこぼれ」の状態でした 問い合わせ内容をお聞きして、適任と思われる「京都大学卒 最難関中学対策も完ぺきな人気トッププロ家庭教師 」が担当することになりました かなり早い段階から灘中学の入試問題をできる学力をお持ちでしたので、灘中学の入試問題は20年分を3周するうちに、灘中学のすべての問題の解き方を暗記するくらいまで仕上げることができました 灘中学では例年似た傾向の問題も多く出題されますので、ここまで仕上がると、灘中学入試本番でも「あっ!見たことある!」と、すらすらと、解ける問題が多い状態になります 1~2問間違えてしまうこともございますが、それでも合格点を大幅に超えた得点です 灘中学に合格するだけでしたらそれで十分なのですが、このレベルの生徒様は決して満足することはなく、満点を取るために、灘中学の超難問を自力でできるようになるまで徹底して復習しました 灘中学の入試問題はその斬新かつセンスのあるテーマの入試問題の出題で、専門家から絶賛されています 中学受験のレベルを大幅に超えた、様々な新しいテーマで毎年出題されますので、灘中学の入試問題を予想することは非常に難しいです 予想することが難しい理由としましては、灘中学の高校の先生が大学受験生に教えるべき内容を、小学生向けに入試問題として作成しますので、たとえ中学受験専門塾に通っていても、見たことがない問題が入試本番で出題されることになります ですので、高校生用のテキストを用いて、灘中学に出題されそうなテーマを学習することになりました 「電気のコンデンサーはこんな仕組みだよ」「近視用のメガネのレンズはこのような仕組みだよ」と高校テキストで仕組みを学習します 知識として知っているだけで、同じテーマが入試本番で出題された場合、問題にすぐに取り組むことができ、解くポイントを知っているので、かなり有利な状況で、超難問を正解できるようになります まわりから見れば「なんであんな問題が正解できるんだろう?」「塾で習わない問題なのにどうして正解できるんだろう?」と感じます しかしそれはある意味「中学受験のレベルを大幅に超えた大学受験レベルの先取り学習」をしたかどうかの違いだと思います 小学生が高校内容まで踏み込んで先取り学習をするという、「常識を超えた先取り学習」が、圧倒的な学力差を生んでいると言えます 浜学園・馬渕教室・希学園・日能研の上位5~10名はこの土俵で戦っています 6年後には同じメンバーが東京大学理科3類の土俵で戦うことになるでしょう 偏差値70~80の受験生は少数派です 学力が平均とかけ離れた学力の受験生は塾のカリキュラムが合わなくて当然です 上位クラスは偏差値65、中位クラスは偏差値55、下位クラスは偏差値45の受験生を想定して塾のテキストは作成されています ですから偏差値45~65以外の受験生は塾での学習効率は低下します そ偏差値45~65以外の受験生は残念ながら個別指導以外に適切な学習環境を確保できないのが現状です そのような生徒様に適切な学習環境をご提供することも家庭教師の大切な役割だと考えています
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