中学受験に失敗したくない |
中学受験をされる多くの理由は、お子様の将来への不安です。
パッと見ただけで理解できる、シンプルな解説 |
基本を大切にしています |
受験勉強は階段を一段ずつ登るようなものです
本当の学力をつけることは、砂場で砂山をつくるのと似ています。
高い砂山をつくるためには、多くの砂でしっかりとした土台を築くことが必要です。
プロ家庭教師は合否を分けるのは難問ではなく、基本・標準問題だと考えています。
基本・標準問題の土台をしっかりと築くことが、一番大切です。
土台が完成すれば、自然と入試で合格点が取れるようになります。
成績は日々の学習の積み重ねが結果として現れます。
小さな傷口のうちに、問題点を改善していけば、手遅れ になることはありません。
細かい軌道修正が塵も積もれば山となり、受験という長期戦では結果に大きな差を生みます。
合格実績豊富なプロ家庭教師です |
中学受験はその難しさゆえに、家庭教師を必要とされる方が多いです。
甲陽学院中学校に合格し、国立大学医学部に進学されたお子様の保護者様の声です |
北先生との出会いは小学五年生になって少しした頃、子供が塾の算数が、理解出来なくなってきたと、表情を曇らせていた時です。
それ迄は塾のカリキュラムを順調にこなし、復習テストではほぼ満点、学校との両立も問題なく、難関校を目指していたもののこの調子でいけば大丈夫ではないか、と保護者としてあまり不安はありませんでした。
塾のテキスト、プリントを私が見てみますと、ほぼ分からないレベルで、これは駄目、と危機感を一気に募らせました。ここで、塾のレールに上手にのっていかなければ、難関校合格は遠のいてしまう。そんな中、幸運にも北先生と出会う事が出来、命拾いをした、と心から思っております。
保護者として、北先生と実際に会い最初に感じた印象は誠実な先生であられる、という事でした。
そして今算数が分からなくなってきているなら、四年生の秋以降の塾のテキストをもう一度やり直し基礎固めをして積み上げていきましょう、又、文章題や図形はノートの半ページを使いとにかく大きくわかりやすく表していくとの方針を聞きました。
授業を受けますと、北先生は何処がどうわからないか、ということを、的確に判断して確実に出来る、と、いうレベルに指導して頂けたと思います。みるみるうちに、英気を取り戻し、納得のいく日々を過ごせました。子供は塾で曖昧な部分があっても北先生に聞けばわかる、と安心感も出来、お陰様で自信を持って無事合格できました。
北先生は各塾のカリキュラムを今までの豊富な指導経験から熟知されています。
又志望校の傾向、過去問も熱心に研究され、間違いなく合格に導いてくださると思います。
息子は中学に入学してから、充実した学校生活をメインに、無事6年がすぎ念願の国立医学科に合格出来ました。
北先生と一対一で勉強した時間がなければ、この喜びは味わうことはなかったと感じております。
甲陽学院中学校に合格し、国立大学医学部に進学されたお子様の声です |
僕は小学校5年生の時から北先生に数学を教えて頂いていました。
当時は、僕は塾内では一定の成績を収めていたのですが、実際の入試問題に触れてみると、なかなか出来ずに困っていました。
北先生は自身が甲陽学院出身であり、甲陽学院の事をよく研究しています。
教えがいがあり、とても思い入れのある生徒様です。 |
神戸女学院中学校と西大和学園中学(女子)に合格されたお子様の保護者様の声です |
3年生の2月から最高レベル算数を受講し、3年生の夏から平常授業に通い始めました。
この頃は、出会ったことがない問題とその解き方に慣れるのに苦労しました。
4・5年生は、平常授業のテストで、しっかり得点することを心掛けて勉強しました。
しかし、4年生の頃から他教科に比べると算数が苦手になり始めたので、最高レベル算数をWeb授業に切り替え、「算数は平常優先。余裕があれば最レベを。」という形で進めていました。
そんな超文系の娘を常々「テストは総合力」と励ましていました。
公開テスト前1週間は、理科の復習テストや夏休みの暗記プリント、平常テキストを何度も何度も繰り返しました。
復習を徹底することで、5年生までは、上位クラスを維持できました。
しかし、6年生の3月の公開テストから、その様子が一変しました。算数と理科が普段の点数の30点減でした。
「このままでは、志望校を合格できないのではないか?」という不安が押し寄せてきました。
返却されたテストを見ると、理科の計算問題の比重が増し、暗記だけでは得点できなくなっていました。
そこで、理科の計算問題を中心に教えてくださる家庭教師の先生を探しました。
その時に、出会ったのが北先生です。
北先生は、B5ノートの見開きいっぱいに大きな図を描いて解説をされます。
時には、4コマ漫画のように複数ページにわたって図を描かれます。
最初は、驚きました。
娘と一緒に私も解説を聞いていましたが、私自身、その解説が印象に残り、時々、娘に「これは、あの説明を頂いた問題に似てない?」というと、娘は「北ノート」を何度も確認していました。
この「北ノート」は、全部で20冊にもなりました。
また、何度も同じ問題を質問しても、先生は決して嫌な顔をなさらずに、前とは違うアプローチで、さらに丁寧に、教えてくださいました。
そのインパクトのある解説と繰り返しの演習によって、解法が娘の記憶にどんどん蓄積され、一人で解けなかった理科の計算問題が、日を追うごとに自分で解けるようになりました。
9月頃から、公開テストや合否判定テストでも、理科で90点以上をとれるようになりました。
そして、娘は理科の計算問題への苦手意識は全く無くなり、「力学の問題でモーメント計算をして整数になると、嬉しくなる!」という言葉が出るくらい、得意な分野になっていました。
10月頃から、授業内容を志望校の過去問演習中心に切り替えていただきました。
解説を読んでも理解するのに時間がかかる算数も見ていただくようになりました。
そのおかげで、志望校の過去問を10年分×2校分をしっかり取り組み、後悔することなく、入学試験に挑むことができました。
苦手な算数は、国語・理科で挽回できる得点差を維持することが目標でした。
正答率10%未満の難問は捨て、素点をとれるように勉強していました。
しかし、10月頃から算数を見ていただくようになって、それまでの理科のご指導で培った「解くために必要な情報だけを見抜き、整理する力」が、娘の中で算数でも上手く使えるようになってきたのではないかと、思います。
12月の公開テストでは、算数で驚くほどの高得点がとれました。
5年生くらいの頃に、北先生に出会ってたら、苦労することなく算数も…と、現在は思います。
北先生は、解説が省略されたテキストの問題も、直ぐに解いて、しっかりと解説してくださいます。
これは、「日々様々な問題に対応し続けるプロの家庭教師」でなければできないことだと、思いました。
また、小学生には小学生なりの解法があり、その指導は「最難関中学に合格実績のある中学校受験を得意としているプロの家庭教師」でなければできないとも、思いました。
このように感じるのも、北先生の授業に、私が一緒に参加していたからだと思います。
私の参加を快く受け入れてくださった先生に感謝いたします。
娘の成長を実感することができました。
高度な問題に先生と娘が二人で挑戦する姿を見ることは、とても頼もしく楽しい時間でした。
周りのお話を聞きすると、相性が合わずに家庭教師を変えられる方もたくさんいらっしゃる中で、一回で北先生に巡り合えたのは、本当に幸運なことだと、思います。
最後まで上位クラスに残れたのも、無事に第一志望の神戸女学院に合格できたのも、北先生が「底力」を一段も二段も高めてくださったおかげです。
本当にありがとうございました。
神戸女学院中学校と西大和学園中学(女子)に合格されたお子様の声です |
頭の回転が非常に速く、解説を瞬時に理解される本当に賢い生徒様でした |
こちらの生徒様は普段から本当によく勉強されているんだなと伝わる賢さをお持ちでした。
須磨学園に合格された方の合格体験記です |
この度は、娘の第一志望校である須磨学園中学(Aコース)に合格をいただきました。
これも、北先生、木村先生の力強いサポートを頂いたおかげだと感謝いたします。
甲陽プロ家庭教師会に依頼させていただいたのは、追い込み期直前、6年生の9月でした。
それまで、4年生から大手進学塾に通っておりましたが、夏休み明けの模擬試験で算数の偏差値が60から50に落ちてしまいました。
夏休みは、毎日朝から夕方まで塾、家に帰っても夜中まで宿題・・・たまの休みの日は模擬試験対策と宿題に追われる日々・・・今思えば、勉強というよりもひたすらこなすだけの作業になっていたのかもしれません。
娘としては必死に頑張って臨んだ夏休み明けの模擬試験・・結果は芳しくないもの。
塾の講師に、他の生徒と比較されたことも重なって娘はすっかり自信を失っていました。
そして娘はきっぱりと「塾をやめる。これから受験まで一人で勉強する」そう言い切りました。
私も、塾に通わせながらも、正直「ここまでの勉強量が本当に必要なのか、もっと効率的にできるのではないか」と疑問を抱いていました。
塾に行けば、確かにライバルと競うメリットはあるかもしれません。
しかし、その子によって苦手分野は異なるはずで、それはやはり集団指導では難しいことですし、不要な課題・終わらない宿題に夜中まで追われ、良い成績が取れなければ、比較され自信を失くしてしまうとすれば、弊害の方が大きい、と判断した私はすぐさま塾を辞める決断をしました。
幸い塾のカリキュラムはすべて終わっておりましたので、あとは志望校の過去問と今までの復習を徹底的にする方が、圧倒的に効率的であるとも思いました。
そして、こんなに頑張って結果が出なくても、悲しい思いをしても、志望校を変えず頑張ろうという志を持ち続ける娘を、全力で応援してやりたいと思いました。
ただ、私も夫も中学受験の経験がありません。国語・社会・理科はなんとかサポートできるとしても、中学受験の算数は特殊で、やはりプロの助けが必要だと思いました。
そこで、プロの家庭教師を探すことにしました。
甲陽プロ家庭教師会を選んだのは、北先生が以前おられた塾が、娘の通っていた塾でしたので、教材に精通しておられるのではないかと思ったからです。
問い合わせたところ、すぐに何人かの先生を紹介していただきました。
その中で、最初にお越しいただいた先生が木村先生でした。
木村先生は、とにかく明るい方でした。
娘の状況と気持ちを聞くと、「それは辛かったね。でも、これからの時期は過去問と復習をどれだけ徹底的にやるかだよ。今までのことは気にしなくても全然大丈夫。がんばろう。」とおっしゃいました。
木村先生が帰られてすぐに、娘は「この先生がいい。この先生となら頑張れる」と明るい顔で言いました。
子供は、指導者の声掛け一つでこうも変わるものだと、私も改めて感激したのを覚えています。
「とにかく過去問を徹底的に」という方針の下、週に一度、先生が来られるまでに数年分の過去問をやっておき、分からない問題を解説していただくことにしました。
ただ、先生が解説して終わり、ではなく、先生の解説のあとすぐに本人がノートに一人で解きなおす、というスタイルを取られました。
これによってしっかりと自分で解き切る力が養われたのだと思います。
木村先生は、娘の志望校である須磨学園の高校の生徒さんを教えておられるとのことで、須磨学園の学校生活の話を織り交ぜ、常に娘に希望を持たせて下さいました。
直前期には「あともう少しや!4月には、あのかわいい制服着てるんやろうなあ」と声をかけて下さっていたこと、前日にわざわざお越し下さり、励ましの言葉をいただいたことも心に残っています。
過去問と並行して、今までのテキストを復習していこうと思ったのですが、あまりに量が膨大でしたので、北先生にアドバイスを求めました。
北先生は、須磨学園の出題傾向、塾のテキストを熟知しておられ、この分野は発展問題まで、あとの分野は標準問題まで等具体的に的確なアドバイスをして下さいました。
のみならず、理科についても、須磨学園の理科は実験結果から考察する問題が出題されるとのことで、十分に対策をした方が良いとおっしゃって、最適な参考書や問題集を教えて下さいました。
直前期は、塾に行っていた時のように言われたことをこなすのではなく、「これを復習したい」等と彼女自ら提案するほど、精神面でも成長しました。
須磨学園の入試で合格をいただくことができました。
併願校 奈良帝塚山も英数で合格をいただきました。
私たちのように、直前期に塾を完全にやめる方はあまりいらっしゃらないかもしれません。
ただ、親も子も切羽詰まってくるこの時期、メンタル面で子供の心を安定させるということは、一番重要なことではないかと思います。
山のような課題を与えられて、それをこなすことを楽しんでおられるお子さんは良いと思いますが、塾の言いなりになって空回りしているのではないか、子供が疲れているのではないか、と感じておられる方は、追い込み期から家庭教師に切り替えてマイペースで受験されるのも選択肢の一つだと思います。
自分の信じた方法で努力し、掴んだ合格は、娘のこれからの人生において大きな自信になったことと思います。
私は、勉強で得た知識以上に、こんなにも自分は努力できるということ、努力の末、合格できたという自分への自信が、中学受験で得た最大の財産だったと思っています。
紆余曲折あり、親としては大変な受験でしたが、北先生、木村先生のサポートのおかげで、彼女が3年間想い続けた憧れの志望校に合格することができましたこと、改めて感謝いたします。
Bコースでの合格は残念ながらあと一歩でしたが、入学してから上のクラスへ上がれるよう頑張りたいという本人の意気込みが頼もしく感じられます。
本当にありがとうございました。
甲陽プロ家庭教師会からの感謝の辞です |
ご多忙の中、ご無理申し上げ上げたのにもかかわらず、ご親切に素晴らしい合格体験記をお書きいただきまして本当にありがとうございます。
何度も読ませていただいて、改めて真剣に受験と向き合い、第一志望校合格を見事に勝ち取られたことに称賛の意を感じております
本当に合格おめでとうございます!
中学受験において正解を見出すのは本当に難しいと思います
そのような中でお子様の必要なサポートを見事に実現されたという点で、本当にすごいことだと思います
親御様のサポートが、かなり大きな勝因につながったと思います
長かった受験も終わり安堵しておられることだと思います
中学受験を通して今後の人生でも役に立つ問題解決、克服する力を身につけられたことだと思います
それは今後の人生において宝・財産になると思います
そういう意味でも中学受験におい見事に成功したといえるのではないかと思います
家庭教師はあくまでも補助的なサポートにすぎません
家庭教師を活用し、実際に成功する道筋を模索し、決断された親御様の判断力こそ英断だと考えています
それはお子様も身に染みて感じておられるのではないかと思います
木村先生も私もそのような重要な過程に関わることができて非常に感謝しております
私どもも、大きな達成感を感じさせていただいております
木村先生も私も、これからずっとこの仕事を続けていく中で、合格された大切な生徒様として記憶させていただきます
今後のご活躍も心から願っております
本当にありがとうございました
素晴らしい人生を歩んでください!
甲陽プロ家庭教師会 代表 北
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