中学受験に失敗したくない


中学受験をされる多くの理由は、お子様の将来への不安です。
 
幼い小学生にとって、中学受験は厳しい試練です。
 
結果が出ない時、 「受験をやめたい」 という言葉が頭をよぎるかもしれません。
 
プロ家庭教師は家庭教師を必要としておられる方のために存在します。
 
塾の先生に
 
「○○中学は難しいですね」
 
「志望校別特訓は下のクラスになります」
 
と言われてお困りの方を支えるのが仕事です。
 
 
 
「志望校合格には偏差値が○○足りませんね」
 
「ご家庭のほうで何とかしてください」
 
と塾の先生に言われて、途方に暮れているご家庭のお役に立てればと願っています。
 
志望校合格に向けて多くの障壁を、受験生と、ともに乗り越えてきました。
 
不可能と思われる限界に挑戦し続けてきました。
 
 
 
 
志望校を下げるのは簡単です。
 
しかし、行きたい中学を目指して頑張るのが中学受験の醍醐味だと思います。
 
「○○中学に行きたい」
 
この思いを大切にしていただきたいです。
 
 
 
 
「先生のおかげで合格できました。」
 
この言葉は社交辞令として使われることが多いです。
 
しかし、もし私が
 
「まだまだ可能性はあります。がんばりましょう。」
 
と励まさなければ受験をあきらめていたご家庭も実際にございます。
 
そういった方からいただく
 
「先生のおかげで合格できました。ありがとうございます。」
 
という言葉は何よりも重く、プロ家庭教師の心に染みるものです。
 
 
合格実績には、言葉では言い尽くせないほどの、数多くのドラマ、プロ家庭教師として背負ってきた一人ひとりの人生が詰まっています。
 
 
 
プロ家庭教師は親御様と同様にお子様の将来を考えます。
 
お子様の学力を伸ばしてあげたい。
 
そのためには何をするのがベストか。
 
プロ家庭教師として何をしてあげられるのか。
 
合格させてあげたい。
 
この気持ちをプロ家庭教師は大切にしています。


パッと見ただけで理解できる、シンプルな解説

 
問題を理解できない一番大きな理由説明が長い ことです。
 
説明が長いと子どもの集中力は途切れ、 「分からない」 と感じてしまうのです。
 
私も未熟な新人時代は大人に説明するように長々と説明して、分かりやすい説明をしていたつもりでいました。
 
「この問題は○○だから~~ということだよ。分かるよね?」
 
しかし子供の反応は、まったく良くありませんでした。
 
子供は、ぽかーんとした顔でこちらを見ています。
 
何とも言えない、かみ合わない雰囲気が漂っています。
 
「どうすれば理解してくれるのだろう?」
 
「こういう方法で解説してみてはどうだろうか?」
 
悪戦苦闘する日々が続きました。
 
あきらめずに試行錯誤し続けました。
 
そして子供の理解できるペースや言葉づかい、図の書き方があることを発見しました。
 
小学生の子どもは耳から得た情報を整理して理解するのが、大人ほど得意ではありません。
 
小学生の子どもは目で見たことを理解する年齢です。

 

プロ家庭教師はパッと見ただけで理解できる、シンプルな解説にこだわっています。
 
言葉での説明を簡潔にまとめ、図のイメージで理解していただきます。
 
赤、青、緑のカラーボールペンを使い,図を大きく描いて、印象に残る解説ノートを毎回作成いたします。
 
1問を解説するために、ノートを最低1ページは使い、1回の授業で1冊のノートを使い切ることもございます。
 
受験が終わるころには何十冊もの解説ノートが積み上がっています。
 
 
授業で作成した解説ノートは、ご家庭に差し上げています。
 
復習の際にお使いいただいております。
 
授業の解説と解説ノートによる復習で、ほぼ完ぺきになります。
 
「なんか授業後、先生のノート見て復習しているみたいです。」
 
「最近、我が子を、ほったらかしなんです。(嬉)」
 
「先生に全部丸投げしてばかりで、すいません(笑)」
 
こういった会話も増えてきます。
 
ご家庭の雰囲気が明るくなるのはうれしいことです。
 
「先生に教えて頂けるのでしたら、何か大丈夫な気がします」
 
私は「安心感」と「ポジティブな考え方」をご家庭に提供できるプロ家庭教師であり続けたいと願います。
 
 
私は独自の解説方法で指導するようになって、生徒から「分からない」という言葉を聞くことがほとんどなくなりました。
 
毎回の授業で手ごたえを感じています。
 
事実、授業で扱った問題は、ほぼ完ぺきにできるようになっている生徒様が多いです。
 
子供も、できて当たり前のような顔をしています。
 
シンプルな解説による理解と定着率の高さを実感していただいているご家庭が多いです。
 
「けっこう難しい問題なんですけどね。よくできてます。」
 
簡単な雰囲気で解説して、お子様も簡単に理解しているので、簡単な問題を解いているように感じます。
 
これも指導技術のひとつです。
 
難しいと思うと難しく感じますし、簡単な雰囲気を演出すれば、実際に難問を簡単に解いてしまったりもします。
 
初めは「算数が苦手で・・・」と自信なさげのご家庭でも、いつのまにか「算数が最近、一番得意になってきました」と会話の内容が明るく変わることもよくございます。
 
家庭教師は教えるプロです。
 
お子様を必ず理解させる技術を持っています。
 

基本を大切にしています

受験勉強は階段を一段ずつ登るようなものです

 
志望校合格という高い目標を目指して、受験生は日々、受験勉強という階段を登り続けています。
 
勉強が得意な方も、苦手な方も、目標は違えど、目の前の階段を登り続けていることは同じです。
 
するべき課題をこなしていくことが大切です。
 
しかし、高すぎる目標設定や多すぎる課題を設定される場合は言葉遣いに最大限に注意する必要がございます。
 
「偏差値が○○足りないので志望校をあきらめなければならない」というわけではございません。
 
「こんなんじゃ○○中学なんて到底ムリ。どうするの(怒)」
と非難することが問題です。
 
それが、勉強嫌いや苦手意識の原因となります。
 
やる気と自信を無くし、勉強しなくなり、かえって成績が下がります。
 
小学生の幼いお子様は自分で長期的な目標設定することが苦手です。
 
高い目標を実現可能な小さなステップに小分けする工夫が大切です。
 
実現可能な目標設定はモチベーションを高めます。
 
「この問題と、この問題は計算ミスしてしまったけど、もしできてたら○○点上がったんじゃない?」
 
「そうしたら偏差値も○○上がるよ。」
 
「すごくない?」
 
「次はがんばろう!」
 
このような声掛けを毎回行うことが大切です。
 
モチベーションが高まれば自然と良い結果は後からついてきます。
 
そしてさらに高い目標を目指してがんばっていきます。
 
適切な目標設定は、お子様が、「がんばったらなんとかできそう!」と思える目標です。
 
 
 
中学受験は大学受験以上に難しいと考えています。
 
それは、中学受験の入試問題が難しいというだけではありません。
 
中学、高校を通して身に着けていくべき学力を、まだ幼い発達段階にある小学生に求めるという理不尽な状況が、中学受験では当然のようになっているからです。
 
中学受験でするべき課題は山のようにございます。
 
しかし、受験対策の最善の策は、お子様のペースに合わせた学習です。
 
計画通りにうまくいかないのであれば、それは計画自体がお子様の現在の正確な学力に基づいた学習計画ではない可能性がございます。
 
正確な現状分析にもとづいた学習計画でなければ成功はございません。
 
焦って無理に急がせても、つまづいて倒れるだけです。
 
理解できたつもりでいても、テストになるとできない方もおられます。
 
宿題に追われる時にこそ、基本に立ち返り、自分で解けるようになるまで問題にじっくり取り組むことが大切です。
 
じっくり取り組んで養われた思考力は、初見の問題を解く応用力につながり、思考回路も整理されて、問題を解くスピードも速くなります。
 
 
中学受験では多くの情報が錯綜します。
 
何をするべきか分からなくなる時もございます。
 
そのような状況でもプロ家庭教師は、お子様の本当の学力を伸ばすことだけを考えています。
 
本当の学力は理解と定着を固めることによって培われます。
 
その大切さに気づいておられる方が、中学受験で成功します。
 
 
 

本当の学力をつけることは、砂場で砂山をつくるのと似ています。

高い砂山をつくるためには、多くの砂でしっかりとした土台を築くことが必要です。

土台がなければ、積み上げても崩れ去ります。
 
しっかりとした土台を築くことができれば、高い目標に到達できる学力を身につけることが可能になります。
 
 
 
また受験勉強は跳び箱にもにています。
 
跳び箱は低い段数から初めて、徐々に段数を高くしていき、自分が跳ぶことのできる段数の限界に挑戦します。
 
しかし、いきなり高すぎる段数の跳び箱に挑戦すると、ぶつかってケガをしてしまいます。
 
 

プロ家庭教師は合否を分けるのは難問ではなく、基本・標準問題だと考えています。

基本・標準問題の土台をしっかりと築くことが、一番大切です。

土台が完成すれば、自然と入試で合格点が取れるようになります。

最難関中学に合格される方の共通した特徴は、基本・標準問題が完璧に自力で解けることです。
 

成績は日々の学習の積み重ねが結果として現れます。
 
テストの失点には必ず原因があり、そしてその解決策もあります。

小さな傷口のうちに、問題点を改善していけば、手遅れ になることはありません。

元塾講師の目線で、改善策をアドバイスさせていただきます。

細かい軌道修正が塵も積もれば山となり、受験という長期戦では結果に大きな差を生みます。

 

 合格実績豊富なプロ家庭教師です

  

  中学受験はその難しさゆえに、家庭教師を必要とされる方が多いです。

しかし、家庭教師を探そうとしても、現在あまりにも多くの情報が氾濫しており、親御様を困惑させております。
 
プロ家庭教師は指導方針を公開して、家庭教師を選ぶ判断材料を提供しています。
 
大切なお子様の中学受験ですので、努力を惜しまず探し続ければ、必ず良い先生と巡り会えると思います。
 
 
本当に高い水準の授業を提供できるのは、お子様と本気で向き合う覚悟のあるプロ家庭教師だけです。
 
 
 
プロ家庭教師は、プライドを持った職人肌の教師です。
 
お子様の合格を最優先に考えます。
 
プロ家庭教師は、良心的に臨機応変な対応をさせていただきます。
 
ご家庭とプロ家庭教師の信頼関係によって成立します。
 
 
 
【甲陽プロ家庭教師会】は合格実績豊富なプロ家庭教師です。
 
本気でがんばる受験生を応援しています。
 
  

 

 

甲陽学院中学校に合格し、国立大学医学部に進学されたお子様の保護者様の声です

北先生との出会いは小学五年生になって少しした頃、子供が塾の算数が、理解出来なくなってきたと、表情を曇らせていた時です。

それ迄は塾のカリキュラムを順調にこなし、復習テストではほぼ満点、学校との両立も問題なく、難関校を目指していたもののこの調子でいけば大丈夫ではないか、と保護者としてあまり不安はありませんでした。

塾のテキスト、プリントを私が見てみますと、ほぼ分からないレベルで、これは駄目、と危機感を一気に募らせました。ここで、塾のレールに上手にのっていかなければ、難関校合格は遠のいてしまう。そんな中、幸運にも北先生と出会う事が出来、命拾いをした、と心から思っております。

保護者として、北先生と実際に会い最初に感じた印象は誠実な先生であられる、という事でした。

そして今算数が分からなくなってきているなら、四年生の秋以降の塾のテキストをもう一度やり直し基礎固めをして積み上げていきましょう、又、文章題や図形はノートの半ページを使いとにかく大きくわかりやすく表していくとの方針を聞きました。

授業を受けますと、北先生は何処がどうわからないか、ということを、的確に判断して確実に出来る、と、いうレベルに指導して頂けたと思います。みるみるうちに、英気を取り戻し、納得のいく日々を過ごせました。子供は塾で曖昧な部分があっても北先生に聞けばわかる、と安心感も出来、お陰様で自信を持って無事合格できました。

 

北先生は各塾のカリキュラムを今までの豊富な指導経験から熟知されています。

又志望校の傾向、過去問も熱心に研究され、間違いなく合格に導いてくださると思います。

 

息子は中学に入学してから、充実した学校生活をメインに、無事6年がすぎ念願の国立医学科に合格出来ました。

北先生と一対一で勉強した時間がなければ、この喜びは味わうことはなかったと感じております。

本当にありがとうございました。
 

甲陽学院中学校に合格し、国立大学医学部に進学されたお子様の声です


 僕は小学校5年生の時から北先生に数学を教えて頂いていました。
 
北先生との出会いは偶然でしたが、この出会いがなければ僕はきっと甲陽学院に合格出来なかったでしょうし、国立大学医学部にも合格出来なかっただろう、と断言できます。
 
なぜなら北先生は数学を通じて僕に難しい問題への取り組み方や基礎の重要性を教えてくださったからです。
 
この教えは中学校、高校そして今も役立ち、今後も生涯を通じて僕の糧となるでしょう。
 
 

当時は、僕は塾内では一定の成績を収めていたのですが、実際の入試問題に触れてみると、なかなか出来ずに困っていました。

そこで偶然にも北先生に出会い、教えて頂くことになりました。
 
北先生は塾の先生方よりも親しみやすく、少しでもわからない部分があれば、たとえそれがつまらない些細なことでも丁寧に教えてくださりました。
 
ノートは大胆に図形を大きく書き問題を整理することや、問題文を丁寧に読み込んでから解くことなど当時の僕ができていなかったことを学びました。
 
北先生と数学の基礎固めの為の問題集や甲陽学院の過去問を何度も一緒に悩み、解いていったことは今も記憶に残っています。
 
たった一問の問題をどれほど時間がかかっても必死に考え、解いてゆくことの大切さをその経験から学びました。
 
生徒の目線にたち一緒に必死に悩んでくれる、そんな先生はなかなかいませんが北先生はその一人であり、それが北先生の魅力だと僕は考えます。
 
 

北先生は自身が甲陽学院出身であり、甲陽学院の事をよく研究しています。

また大手塾のことも熟知しており、生徒一人一人に合わせた指導をしてくださいます。
 
これからもきっと素晴らしい合格実績を残していかれると思います。
 
北先生との出会いに心から感謝します。
 
ありがとうございました。
 

教えがいがあり、とても思い入れのある生徒様です。

こちらの生徒様は、難しい問題にも一生懸命とりくむ、教えがいのある生徒様でした。
 
あきらめたくなるような甲陽学院中学校の難問に粘り強く向き合い、理解しようとする姿勢がすばらしかったです。
 
受験生として本当によくがんばっておられたと思います。
 
そして、その背後には親御様の陰ながらのサポートがあったことは言うまでもございません。
 
幼いお子様が向き合っている大きな試練に、親御様も真剣に向き合い、お子様をなんとか合格させてあげたい という親御様の強い願いが、甲陽学院中学校合格という道を切り開いたのだと思います。
 
このような真剣な思いを持つ親御様を教師として尊敬しています。
 
また、実際に指導いたしましたのは6年前にも関わらず、このホームページを作成するために、ご協力いただきましたこと、本当にありがとうございます。
 
教師として選び、信頼して頂けたこと、指導に必要な多くの情報をご相談いただけたこと、たった1日しかない受験生の休みの日を家庭教師のために確保して頂けたこと、親御様に感謝すべきことは数え来てないほどございます。
 
立派に成長されて、甲陽学院中学校から念願の国立大学医学部合格、本当におめでとうございます。
 
本当に誇りに思います。
 
ぜひこれからもすばらしい人生を歩んでください。
 

神戸女学院中学校と西大和学園中学(女子)合格されたお子様の保護者様の声です

3年生の2月から最高レベル算数を受講し、3年生の夏から平常授業に通い始めました。

この頃は、出会ったことがない問題とその解き方に慣れるのに苦労しました。

4・5年生は、平常授業のテストで、しっかり得点することを心掛けて勉強しました。

しかし、4年生の頃から他教科に比べると算数が苦手になり始めたので、最高レベル算数をWeb授業に切り替え、「算数は平常優先。余裕があれば最レベを。」という形で進めていました。

そんな超文系の娘を常々「テストは総合力」と励ましていました。

公開テスト前1週間は、理科の復習テストや夏休みの暗記プリント、平常テキストを何度も何度も繰り返しました。

復習を徹底することで、5年生までは、上位クラスを維持できました。

しかし、6年生の3月の公開テストから、その様子が一変しました。算数と理科が普段の点数の30点減でした。

「このままでは、志望校を合格できないのではないか?」という不安が押し寄せてきました。

返却されたテストを見ると、理科の計算問題の比重が増し、暗記だけでは得点できなくなっていました。

そこで、理科の計算問題を中心に教えてくださる家庭教師の先生を探しました。

その時に、出会ったのが北先生です。

北先生は、B5ノートの見開きいっぱいに大きな図を描いて解説をされます。

時には、4コマ漫画のように複数ページにわたって図を描かれます。

最初は、驚きました。

娘と一緒に私も解説を聞いていましたが、私自身、その解説が印象に残り、時々、娘に「これは、あの説明を頂いた問題に似てない?」というと、娘は「北ノート」を何度も確認していました。

この「北ノート」は、全部で20冊にもなりました。

また、何度も同じ問題を質問しても、先生は決して嫌な顔をなさらずに、前とは違うアプローチで、さらに丁寧に、教えてくださいました。

そのインパクトのある解説と繰り返しの演習によって、解法が娘の記憶にどんどん蓄積され、一人で解けなかった理科の計算問題が、日を追うごとに自分で解けるようになりました。

9月頃から、公開テストや合否判定テストでも、理科で90点以上をとれるようになりました。

そして、娘は理科の計算問題への苦手意識は全く無くなり、「力学の問題でモーメント計算をして整数になると、嬉しくなる!」という言葉が出るくらい、得意な分野になっていました。

10月頃から、授業内容を志望校の過去問演習中心に切り替えていただきました。

解説を読んでも理解するのに時間がかかる算数も見ていただくようになりました。

そのおかげで、志望校の過去問を10年分×2校分をしっかり取り組み、後悔することなく、入学試験に挑むことができました。

苦手な算数は、国語・理科で挽回できる得点差を維持することが目標でした。

正答率10%未満の難問は捨て、素点をとれるように勉強していました。

しかし、10月頃から算数を見ていただくようになって、それまでの理科のご指導で培った「解くために必要な情報だけを見抜き、整理する力」が、娘の中で算数でも上手く使えるようになってきたのではないかと、思います。

12月の公開テストでは、算数で驚くほどの高得点がとれました。

5年生くらいの頃に、北先生に出会ってたら、苦労することなく算数も…と、現在は思います。

北先生は、解説が省略されたテキストの問題も、直ぐに解いて、しっかりと解説してくださいます。

また、時折、市販教材のテキストの答えが間違っていることも指摘されます。

これは、「日々様々な問題に対応し続けるプロの家庭教師」でなければできないことだと、思いました。

また、小学生には小学生なりの解法があり、その指導は「最難関中学に合格実績のある中学校受験を得意としているプロの家庭教師」でなければできないとも、思いました。

このように感じるのも、北先生の授業に、私が一緒に参加していたからだと思います。

私の参加を快く受け入れてくださった先生に感謝いたします。

娘の成長を実感することができました。

高度な問題に先生と娘が二人で挑戦する姿を見ることは、とても頼もしく楽しい時間でした。

周りのお話を聞きすると、相性が合わずに家庭教師を変えられる方もたくさんいらっしゃる中で、一回で北先生に巡り合えたのは、本当に幸運なことだと、思います。

最後まで上位クラスに残れたのも、無事に第一志望の神戸女学院に合格できたのも、北先生が「底力」を一段も二段も高めてくださったおかげです。

本当にありがとうございました。

神戸女学院中学校と西大和学園中学(女子)合格されたお子様の声です



頭の回転が非常に速く、解説を瞬時に理解される本当に賢い生徒様でした


こちらの生徒様は普段から本当によく勉強されているんだなと伝わる賢さをお持ちでした。
 
通常であれば難しすぎて、あきらめてしまうような難問に、妥協することなく取り組み続けるその学習態度は本当に、すばらしいものがありました。
 
また応用力がすばらしく、一度解説した類似パターンの問題は、公開テストでも完璧に正解されていました。
 
一を聞いて十を知るという言葉通りの生徒様でした。
  
日本全国を見渡してもこれほど賢い小学生は、ほとんどいないだろうという生徒様の指導をできたことは教師として本当に貴重な経験です。
 
膨大な難問を文字通り完璧に仕上げるという、不可能にも近いことができたのには、やはり親御様のサポートが大きかったように思います。
 
低学年のころから二人三脚で勉強をされて、最後の最後まで生徒様の受験を支えておられました
 
ご質問の解説という形で少しお手伝いさせて頂きましたが、影ながら反復練習を完璧にしていただいていたのだと思います。
 
公開テストの結果を毎回お聞きするのがとても楽しかったです。
 
これ以上良い成績は取れないだろうというレベルの成績を見て、毎回驚かされました。
 
ですが、一番楽しかったのは、超難問を解説している時です。
 
解説の中で、新しい解法に出会い、感動し、学力がどこまでも伸びていくのではないかというすごい可能性を授業中に感じました。
 
「理科は楽しい。算数はおもしろい。」
 
そのように生徒様が感じて頂ける瞬間が教師にとって一番うれしい瞬間です。
 
1年を通して多くの超難問を乗り越えた達成感は、本当に爽快です。
 
最後の最後まで本当によく頑張ってくれたと思います。
 
受験前にプレッシャーになるといけないので、「頑張って合格してください!」とは言わずに、「体調には気を付けてください。」と最後の声掛けをしました。
 
まだ小学生の生徒様が、大人でも難しいような浜学園の教材を完璧に仕上げられました。
 
表には出されませんでしたが、相当に頑張られたんだと思います。
 
その多大な努力を考えると、本当に賞賛に値すると思います。
 
一生懸命、授業を受けてくれて本当にありがとうございました。
 
神戸女学院中学合格おめでとうございます。
 
楽しい中学・高校生活を送ってください。 
 
 

須磨学園に合格された方の合格体験記です

 この度は、娘の第一志望校である須磨学園中学(Aコース)に合格をいただきました。

これも、北先生、木村先生の力強いサポートを頂いたおかげだと感謝いたします。

甲陽プロ家庭教師会に依頼させていただいたのは、追い込み期直前、6年生の9月でした。

それまで、4年生から大手進学塾に通っておりましたが、夏休み明けの模擬試験で算数の偏差値が60から50に落ちてしまいました。


夏休みは、毎日朝から夕方まで塾、家に帰っても夜中まで宿題・・・たまの休みの日は模擬試験対策と宿題に追われる日々・・・今思えば、勉強というよりもひたすらこなすだけの作業になっていたのかもしれません。

娘としては必死に頑張って臨んだ夏休み明けの模擬試験・・結果は芳しくないもの。

塾の講師に、他の生徒と比較されたことも重なって娘はすっかり自信を失っていました。

そして娘はきっぱりと「塾をやめる。これから受験まで一人で勉強する」そう言い切りました。


私も、塾に通わせながらも、正直「ここまでの勉強量が本当に必要なのか、もっと効率的にできるのではないか」と疑問を抱いていました。

塾に行けば、確かにライバルと競うメリットはあるかもしれません。

しかし、その子によって苦手分野は異なるはずで、それはやはり集団指導では難しいことですし、不要な課題・終わらない宿題に夜中まで追われ、良い成績が取れなければ、比較され自信を失くしてしまうとすれば、弊害の方が大きい、と判断した私はすぐさま塾を辞める決断をしました。

幸い塾のカリキュラムはすべて終わっておりましたので、あとは志望校の過去問と今までの復習を徹底的にする方が、圧倒的に効率的であるとも思いました。

そして、こんなに頑張って結果が出なくても、悲しい思いをしても、志望校を変えず頑張ろうという志を持ち続ける娘を、全力で応援してやりたいと思いました。
ただ、私も夫も中学受験の経験がありません。国語・社会・理科はなんとかサポートできるとしても、中学受験の算数は特殊で、やはりプロの助けが必要だと思いました。
そこで、プロの家庭教師を探すことにしました。

甲陽プロ家庭教師会を選んだのは、北先生が以前おられた塾が、娘の通っていた塾でしたので、教材に精通しておられるのではないかと思ったからです。

問い合わせたところ、すぐに何人かの先生を紹介していただきました。

その中で、最初にお越しいただいた先生が木村先生でした。

木村先生は、とにかく明るい方でした。

娘の状況と気持ちを聞くと、「それは辛かったね。でも、これからの時期は過去問と復習をどれだけ徹底的にやるかだよ。今までのことは気にしなくても全然大丈夫。がんばろう。」とおっしゃいました。

木村先生が帰られてすぐに、娘は「この先生がいい。この先生となら頑張れる」と明るい顔で言いました。

子供は、指導者の声掛け一つでこうも変わるものだと、私も改めて感激したのを覚えています。


「とにかく過去問を徹底的に」という方針の下、週に一度、先生が来られるまでに数年分の過去問をやっておき、分からない問題を解説していただくことにしました。

ただ、先生が解説して終わり、ではなく、先生の解説のあとすぐに本人がノートに一人で解きなおす、というスタイルを取られました。

これによってしっかりと自分で解き切る力が養われたのだと思います。
木村先生は、娘の志望校である須磨学園の高校の生徒さんを教えておられるとのことで、須磨学園の学校生活の話を織り交ぜ、常に娘に希望を持たせて下さいました。

直前期には「あともう少しや!4月には、あのかわいい制服着てるんやろうなあ」と声をかけて下さっていたこと、前日にわざわざお越し下さり、励ましの言葉をいただいたことも心に残っています。


過去問と並行して、今までのテキストを復習していこうと思ったのですが、あまりに量が膨大でしたので、北先生にアドバイスを求めました。

北先生は、須磨学園の出題傾向、塾のテキストを熟知しておられ、この分野は発展問題まで、あとの分野は標準問題まで等具体的に的確なアドバイスをして下さいました。

のみならず、理科についても、須磨学園の理科は実験結果から考察する問題が出題されるとのことで、十分に対策をした方が良いとおっしゃって、最適な参考書や問題集を教えて下さいました。


直前期は、塾に行っていた時のように言われたことをこなすのではなく、「これを復習したい」等と彼女自ら提案するほど、精神面でも成長しました。


須磨学園の入試
合格をいただくことができました。

併願校 奈良帝塚山も英数で合格をいただきました。
私たちのように、直前期に塾を完全にやめる方はあまりいらっしゃらないかもしれません。

ただ、親も子も切羽詰まってくるこの時期、メンタル面で子供の心を安定させるということは、一番重要なことではないかと思います。

山のような課題を与えられて、それをこなすことを楽しんでおられるお子さんは良いと思いますが、塾の言いなりになって空回りしているのではないか、子供が疲れているのではないか、と感じておられる方は、追い込み期から家庭教師に切り替えてマイペースで受験されるのも選択肢の一つだと思います。


自分の信じた方法で努力し、掴んだ合格は、娘のこれからの人生において大きな自信になったことと思います。

私は、勉強で得た知識以上に、こんなにも自分は努力できるということ、努力の末、合格できたという自分への自信が、中学受験で得た最大の財産だったと思っています。

紆余曲折あり、親としては大変な受験でしたが、北先生、木村先生のサポートのおかげで、彼女が3年間想い続けた憧れの志望校に合格することができましたこと、改めて感謝いたします。

Bコースでの合格は残念ながらあと一歩でしたが、入学してから上のクラスへ上がれるよう頑張りたいという本人の意気込みが頼もしく感じられます。

本当にありがとうございました。 

 

甲陽プロ家庭教師会からの感謝の辞です

ご多忙の中、ご無理申し上げ上げたのにもかかわらず、ご親切に素晴らしい合格体験記をお書きいただきまして本当にありがとうございます。 

何度も読ませていただいて、改めて真剣に受験と向き合い、第一志望校合格を見事に勝ち取られたことに称賛の意を感じております 

 

本当に合格おめでとうございます! 

 

中学受験において正解を見出すのは本当に難しいと思います 

そのような中でお子様の必要なサポートを見事に実現されたという点で、本当にすごいことだと思います 

親御様のサポートが、かなり大きな勝因につながったと思います 

 

長かった受験も終わり安堵しておられることだと思います 

中学受験を通して今後の人生でも役に立つ問題解決、克服する力を身につけられたことだと思います 

それは今後の人生において宝・財産になると思います 

そういう意味でも中学受験におい見事に成功したといえるのではないかと思います 

 

家庭教師はあくまでも補助的なサポートにすぎません 

 

家庭教師を活用し、実際に成功する道筋を模索し、決断された親御様の判断力こそ英断だと考えています 

それはお子様も身に染みて感じておられるのではないかと思います 

 

木村先生も私もそのような重要な過程に関わることができて非常に感謝しております 

私どもも、大きな達成感を感じさせていただいております 

 

木村先生も私も、これからずっとこの仕事を続けていく中で、合格された大切な生徒様として記憶させていただきます 

 

今後のご活躍も心から願っております 

本当にありがとうございました 

素晴らしい人生を歩んでください! 

 

甲陽プロ家庭教師会 代表 北 

 

甲陽学院中 合格!

進学館 男子 ステージEクラス 算数の指導
プロ家庭教師として最初の生徒様で、とても思い出深い生徒様です。
中学への算数、学力コンテストの成績上位者です。
合格おめでとうございます!
 

甲陽学院中 合格!

浜学園 男子 V2クラス   算数の指導

理解したことをきちんとテストで正解できる生徒様でした。

合格おめでとうございます!
 
 

甲陽学院中 合格!

日能研 男子 灘特進クラス  算数・理科の指導
100%理解するまで納得しない研究者タイプの生徒様でした。

合格おめでとうございます!

 

甲陽学院中 合格!

日能研 男子 灘特進クラス  理科の指導
大人と対等に話ができるしっかり者の生徒様でした。

合格おめでとうございます!

 

甲陽学院中 合格!

日能研 男子 選抜特訓クラス  算数の指導
文章題が得意な努力家の生徒様でした。

合格おめでとうございます!

 

甲陽学院中 合格!

浜学園 男子 S1クラス   算数・理科の指導

頭の回転の速いひらめきタイプの生徒様でした。

合格おめでとうございます!

 
戸女学院中 西大和学園中(女子)合格!

 浜学園 女子 V1クラス  小6春から算数・理科の指導

 

公開テスト 

3科目総合10位以内

4科目総合10位以内

算数 偏差値70前後 

理科 偏差値70前後

3科目偏差値70前後 

4科目偏差値70前後

 

合否判定学力テスト 

4科目総合10位以内

 

頭の回転が非常に速く、難問の解説もすぐに理解する本当に賢い生徒様でした。

 

合格おめでとうございます!

 

 

神戸女学院中 合格!

浜学園 女子 S2クラス  算数・理科の指導
「絶対に神戸女学院に行きたい!」という強い意志をお持ちの生徒様でした。

合格おめでとうございます!

 

六甲学院中 合格!

浜学園 男子 S1クラス   算数・理科の指導

礼儀正しくて素直な優等生タイプの生徒様でした。

合格おめでとうございます!

 

六甲学院中 合格!

浜学園 男子 S3クラス  算数・理科の指導

ハキハキした返事をする体育会系の生徒様でした。

合格おめでとうございます!

 

六甲学院中 合格!

日能研 男子 選抜特訓クラス  算数・理科の指導

人懐っこいタイプの元気な生徒様でした。

合格おめでとうございます!

 

六甲学院中 合格!

浜学園 男子 H1クラス   算数・理科の指導

課題を熱心にこなす努力家の生徒様でした。

合格おめでとうございます!

 

六甲学院中 合格!

日能研 男子 特進1クラス  理科の指導
テストの点数にこだわる意識の高い生徒様でした。

合格おめでとうございます!

 
 

神戸海星女子中 合格!

日能研 女子 特進1クラス  算数・理科の指導
自主的にどんどん勉強する優等生タイプの生徒様でした。

合格おめでとうございます!

 

神戸海星女子中 合格!

  馬渕教室 女子 Fクラス   算数・理科の指導

小6からの通塾で見事合格されました。

合格おめでとうございます!

 

関西学院中 合格!

馬渕教室 男子 Fクラス   算数・理科の指導
Fクラスから算数偏差値60を超えるレベルまで成長されました。

合格おめでとうございます!