大阪星光学院・西大和に合格された保護者様のお声です |
塾の模試の成績ではなく、家庭教師の先生の授業の中での習得具合、出来具合等を総合的に判断し、志望校についてのご助言を頂けたことが有り難かったです。
(浜学園公開テストの成績では測れない、潜在的な能力をお持ちの生徒様はたくさんおられます
可能性を信じて上を目指せば、成績が上がる方は多くおられます)
返却された模試を事前にメールしておくと、何故間違えたのか等を事前に分析して頂き、授業中に効率の良いお直しができたのも良かったです。
また、中学入学以降の先を見据えたお話をして頂くこともあり、いつも有り難く拝聴しておりました。
授業後に毎回現状のお話をして頂き、情緒不安を和らげていただき、本当に有り難かったです。
間違いなく、今回の受験で一番頼らせていただきました。
算数・理科の担当講師の分析です |
小5の11月に指導開始しました
小5の12月に浜学園でSクラスからVクラスに上がりました
算数と理科に関しては割とキレイなシナリオで大阪星光学院中学に合格してくれました。
浜学園の算数では、演習教材のB問題・C問題で基本を固めました
小6の6月末から8月末で大阪星光学院中学と西大和学園中学の過去問1周目(15年分)を終わらせました
(過去問の1周目は土台作りとして、入試の傾向をつかんだり、必要な解法テクニックを学ぶ段階です。
自力で解けるようになるのは、過去問2周~3周必要です)
志望別特訓が本格化する小6の9月からは実践的な入試レベルの問題の演習を積み重ねました
小6の10月から11月末で大阪星光学院中学と西大和学園中学の過去問2周目(10年分)で基本からやや応用まで完成させていくことが出来ました。
大阪星光学院中学や近年の西大和学園中学は基本に忠実な問題が多くを占めます
しかし、正解するべき問題を正解できない重要単元の抜け漏れは致命傷になります
そのため、まず徹底的に基本を固めることに注力しました
その後(特に理科の)問題文の読解や思考を要する問題に対応する力をつけていきました。
(理科の入試問題は塾のテキストの問題よりも、おどろくほど長文です
ので、ある意味、国語のような文章読解力が必要になります)
算数で重点的に対策して克服した単元は
・平面図形(難角、六角形、直角三角形の相似利用、等積変形)
・立体図形(立方体の切断、錐の体積、水の量、影)
・速さ(グラフ)
・整数(数作り、余り算)です
理科で重点的に対策して克服した単元は
・地学(ボーリング分析、地震)
・化学(熱計算)
・物理(浮力、電気)
・生物(人体の仕組み)
その他(読解・思考問題)です。
(いずれも大阪星光学院中学と西大和学園中学の合否を分ける重要単元です
また塾のカリキュラムで扱うだけでは定着しにくく苦手単元として残りやすい単元です
プロ家庭教師の経験を活かして、苦手単元が残らないように、徹底的に重要単元をおさえていきます)
指導を振り返って教師視点で一番成長したと思うのは問題文の読解力です。
いわゆる短文問題は元々出来ていたのですが、少し問題文が長くなると、条件を見落としたり、そもそも読まなかったりしていました
しかし入試直前期には理科の選択肢を選ぶ際にも長い問題文からしっかりと条件を探せるようになりました。
問題文の読解力は何かを”学ぶ”上で非常に重要な力なので、この力を活かして中学以降も頑張ってほしいと思います。
社会担当の家庭教師の分析です |
浜学園生は塾の授業でインプットをするので
家庭教師としてはアウトプットを主体に指導しました
使用教材は「近畿の中学入試テキスト社会」の標準編と発展編です
入試問題演習を通じて、
「塾で教えられる知識」と「入試で頻繁に問われる知識」との違いを意識してもらいました
小6夏以降が特に重要な時期です
大手塾の塾生は講座に追われ秋以降の過去問対策が遅れる傾向あります
しかも過去問を解くことを禁止している塾もあります
家庭教師としてはそのような意味のない「禁」を破って早めに志望校の
過去問に取り組むように指示をしました
(結果としてこれが大阪星光学院中学と西大和学園中学の合格につながりました)
第一志望校が大阪星光学院中学でした
成績の上昇次第ではあわよくば東大寺を視野に入れていました。
大阪星光学院中学と東大寺学園中学の社会は、文部省が定める義務教育の小学校指導要領内での出題であり、その影響で入試問題も似通っています
また、「近畿の中学入試テキスト社会」の標準編と発展編では幅広い学校の入試問題が掲載されております
その中には中学課程の内容を出題する学校も多数あります
小6夏以降の過去問演習でさらに知識を絞っていくという狙いがあります
この辺りで少しずつ「近畿の中学入試テキスト社会」の標準編と発展編から過去問演習に切替えました
小6の秋も深まる頃に教科書レベルの知識をもう少し補充する必要を感じ、
同じく指導要領内で出題される同志社女子の過去問を追加しました
星光や東大寺よりも軽い問題なのでスピーディに知識を補充できました
もちろん教科書、指導要領内での出題なので星光や東大寺の出題ともかなり被ることから有意義なものとなりました
そして小6の12月以降、入試直前期は全体を見つつ、一度目に不正解した問題とその周辺知識を重点的に復習、そして本番へ。
全体として、入試問題演習の中で関連知識に言及しました
(決して間違えた問題だけの説明はしないことに注意しました)
知識の重要度(メリハリ)を生徒に伝えることを意識しました
そして見事、大阪星光学院中学と西大和学園中学に合格しました
京都大学卒 灘・東大寺・洛南合格実績多数の男性プロ家庭教師です |
・指導可能科目➡︎中学受験:算数、理科
★先生の自己PRです★
灘、洛南、東大寺の算数・理科はお任せください。
プロ家庭教師として灘5名、洛南15名、東大寺10名を合格に導いてきました。
(灘中合格者のうち一人は浜学園などの中学受験専門の塾にも行かず、先生一人の算数・理科の指導で灘中に合格しました。
必要な学力を正確に分析し、高度な受験対策が実を結びました。
灘中合格者のうち浜学園の生徒は最高レベル特訓算数と灘中合格特訓の講座を丁寧に仕上げ、見事灘中合格されました。
馬渕教室の生徒もNクラスの講座と灘中過去問演習で灘中レベルの思考力まで高めることに成功しました。)
灘を筆頭とする関西最難関中学の算数・理科で最も重要なのは「問題の本質を掴む力」です。
灘中後半の図形問題などはまさに、素早く問いの本質を掴むことが出来るかが鍵となっています。
ただがむしゃらにパターンの決まった問題を解くだけでは身に付かない、この「力」を身につけてもらった結果、上記のお子様も含めて多くの受験生が合格を手にしました。
どうすれば問題の本質を掴むことが出来るか。
優れた問いに真っ向からぶつかり、様々な視点から徹底的に考えることを繰り返すしかありません。これは大人数や1人では不可能で、優れたナビゲーターが必要不可欠です。
逆転合格のための武器を手に入れましょう。
関西トップレベルの国語・社会の指導技術!国語・社会の偏差値が5~10上がる場合もございます 入試で高得点を取る本当の学力をつけることができます 塾の国語・社会の成績が思うように伸びない生徒様の偏差値を上げるのが得意です |
関西トップレベルの国語・社会の指導技術!
国語・社会の偏差値が上がる生徒様、多数続出!
関西のすべての中学の入試問題・すべての塾教材を知り尽くした国語・社会の専門家
お通いの塾テキストの必要な単元と、不要な単元をすべて把握していますので合格への最適な学習プランをご提案できます
★非常に話しやすく、ものごし柔らかな、人当たりの良い先生です
受験が初めての親御様や人見知りのお子様も安心して打ち解けることでできる穏やかな雰囲気を持った先生です。
さらに受験に関しては関西トップレベルの指導技術も持っていて、頼りがいもございます
悩みにも親身に向き合い、無理せず、お子様のペースを大事にしながら受験対策を進めたいご家庭と相性が良いと思います ★
【使用教材】
使用教材は主に、市販教材の「近畿の中学入試」です
標準編と発展編を使い分けると、最難関中学を含めて関西のすべての中学入試で国語の合格点をとれる実力をつけることができます
それほど「近畿の中学入試」は使いやすく、偏差値の上がりやすい国語教材です
講師歴
プロ家庭教師として15年目
合格実績
灘・西大和女子・洛南女子
神戸女学院10名 ・四天王寺(英1コース含む)10名
東大寺2名 星光8名 西大和男子4名 甲陽2名
【保護者様の感想】
【体験授業を受けられたご家庭の感想です】
★先日体験授業でお世話になりました。
先生は親子共にとても話しやすい先生でした。
これから初めての中学受験で分からないことが多く不安に感じる中、受験校のことなど色々と相談をさせて頂きたいと考えているので、安心してお任せできそうだと感じました。
何より、息子本人が体験授業を終えた後、「めっちゃ楽しかった!分かりやすかった。」と大興奮でした。
国語は先生に、家庭教師をお願いできたらと思います。★
【指導開始2か月後のご家庭の感想です】
先生の授業開始から2ヶ月で公開偏差値が11上がりました。
大変実力のある先生をご紹介頂きありがとうございます。
授業では穏やかに娘に接して頂き、必要な勉強については冷静なアドバイスを頂き、
本当に心強いです。
引き続き、よろしくお願い申し上げます。
【指導開始3か月後のご家庭の感想です】
★先生はお人柄がとても温かい先生で、慣れないマンツーマン授業に最初少し緊張や不安があった息子も、今は安心して授業を受けることができているようです。
ありがとうございます。★
【入試直前期のご家庭の感想です】
先生には毎回丁寧な指導を頂きとても感謝しております。
また親の私自身も心配や不安なことなど、先生には相談させて頂くことが多く、その際にはいつも温かいお言葉と分かりやすく具体的なアドバイスを下さるので、親子共に先生を信頼しております。
息子は集中が途切れやすかったり、先生の楽しいお話に夢中になると、再度立て直すのに時間を要するところがあるので、先生にはご迷惑をおかけしていますが、毎回華麗に息子を誘導してくださっています。笑
入試直前期になり、塾の授業がない日もほぼ毎日自習に呼ばれて、志望校の対策プリントを解き、遅くまで徹底的に解説して頂くといった日々ですが、解ける、分かる問題が増え、「面白い」と感じ、ようやく塾での集中力も上がってきたようで、積極的に取り組んでいるようです。
入試まで、先生に見て頂ける回数もわずかとなっていますが、1回1回を大事に受講できるよう、息子に声かけしていこうと思います。どうぞ宜しくお願い致します。
【家庭教師の先生からのコメントです】
私の指導方針をお伝えします。
★性格
まず明るく誠実に。
中学受験ですと大半が大手塾との併用ですが、
過密なスケジュール、膨大な宿題で疲弊していることもしばしばです。
厳しく声をあげる指導でなく、常にお互いが明るくなれるような指導をしています。
宿題が出来ていないからと言って怒鳴るようなことはいたしません。
同時に親御さんと一緒に熱くなることもありません。
常に第三者の立場からのアドバイスを心がけています。
★指導内容
次に具体的に何をやるかですが、
小6の生徒を前提としますと、春から夏までは
「近畿の中学入試」という入試問題集で入試問題の感覚を掴んでもらいます。
大手塾のテキスト、模試は形式、頭の使い方が本番とは違うことが多いです。
早い段階から実際の入試問題を使って底を固めていくのが狙いです。
そして夏休み前後から志望校の過去問へ少しずつシフトしていくようにしています。
大手塾では10月まで志望校の過去問を止められているところもありますが、10月からでは遅いと考えています。
志望校の過去問は親和性のある学校もやってもらうことがあります。
塾では常にそれを超える知識を教えていて過負荷を
与えている状態です。
その負担から解放してあげるのも家庭教師の役目です。
全体としていろんな学校の入試問題で練習を重ね、
夏休み以降志望校の対策に特化していきます。
もちろん大手塾の生徒には公開テストの前後で対策を挟みます。
あと最近特に感じるのは
大手塾の「やらせすぎ」問題
例えば馬渕教室では通常の講座に加えハイレベル講座、日曜特訓。
そして、それぞれに宿題が出るという無理っぷり。
完全な消化不良です。
実際今年西大和に合格した男子が秋に精神的におかしくなりました。
夏に講座をカットしたのですが、それでも算数の宿題が大量で消化できず、その後さらに講座をカットさせました。
過剰に講座をとっている生徒には不必要なものは
なるべくカットするようにアドバイスしております。
算数系の家庭教師が付いている時も宿題の量を見ます
(算数の家庭教師の先生は宿題多いんですよ笑)
それを見て国語あるいは社会の宿題の量を調整します。
基本的に私の宿題は次週に解説できる分だけしか出しません。
長文にして2題前後。
出して放っておくのは出した意味がなく、必ず全問チェックしています。
大まかですが以上のような感じで指導しています。
合格実績は上は灘中学をはじめとする、すべての最難関中学から下は...まであります
大手塾基準で偏差値40台のボリュームゾーンの生徒をまず50にまで上げる。
このあたりも得意とするところです。