浜学園Hクラスの方で、授業で習ったはずなのに、宿題ができないと困っておられる方が多くおられます。
またテキストの解説を読んで自力で理解するのも苦手です。
幼い小学生は大人の助けが必要な年齢です。
子どもが低学年頃は、身近な親御様が一番の先生です。
しかし、学習内容が難しくなるにつれて、親御様が教える限界を感じるご家庭が多いようです。
お子様の理解度は人によって違います。
分かりやすい解説はお子様が理解しやすいように、小さなステップに小分けすることです。
プロ家庭教師は確実に理解させる技術を持っています。
今までの対策が不十分な方ほど偏差値が上がりやすいです |
SクラスとHクラスの宿題の範囲は違います。
それは公開テストの偏差値に直接、影響します。
その結果、Sクラスの方はSクラスレベルの偏差値を取り、Hクラスの方はHクラスレベルの偏差値を取り続けることになります。
この状況を打開するためには、Hクラスの方もSクラスと同じ課題をこなし、公開テストでSクラスレベルの偏差値を取ることです。
Sクラスと同じ課題は小6演習教材B問題とサイエンス、レベル3です。
「もっといい成績を取りたい」「Sクラスに上がりたい」という方もおられると思います。
Sクラスレベルの偏差値を取るためには、Hクラスで習わない問題の対策が必要です。
偏差値55を目指される方は正答率50%以上の問題をミスなく正解できれば到達可能です。
これはSクラスや六甲学院中学・須磨学園中学・高槻中学レベルの中学を志望される方に必要なレベルです。
偏差値50まで到達できれば、志望校は関西学院中学・神戸海星学院中学受験が現実味を帯びます。
偏差値45まで到達できれば、志望校は清風中学・明星中学・滝川中学・甲南女子中学も受験可能です。
目標は違えど、大切なことはテキストの基本・標準レベルの問題を丁寧に復習していくことが、高い偏差値へとつながります。
偏差値が上がれば、進学先の選択肢も広がります。
テキストの復習するお時間がない方は苦手単元に絞って、復習テストの直しをされるのが効率的です。
本格的に成績を上げたい方にはテキストの総復習をご提案いたします。
テーマ教材、演習教材、サイエンスといった浜学園のテキストは数ある塾のテキストの中でも本当に良くできていますので、浜学園のテキストを完璧に仕上げることが、志望校合格への近道です。
宿題でテキストの間違えた問題はお子様の弱点です。
間違えた問題にしぼって反復練習することが偏差値アップの近道です。
1問1問、苦手単元を克服していく地道な作業が、偏差値が上がるという結果を生みます。
逆に言えば、こういった対策が不十分であった方は、これから十分に偏差値が上がる可能性が高いです。
大切なことはお子様にどれだけ伸びしろがあるかということです。
公開テストの偏差値は必ずしも実力を表すものではありません。
偏差値は現状と課題を示すものであり、適切な対策をすれば、伸びる可能性はすべてのお子様にございます。
下位クラスの指導が非常に得意な在籍講師がおられます。
在籍講師の指導の実例です
【算数の指導によって、過去偏差値30台(日能研)から、偏差値45前後の関大一中に合格されました。
また、1カ月の小4算数指導で、日能研の偏差値が40→60に上がった実績もございます。
偏差値の低い生徒を、中堅校以上に合格させる指導で、お力添えできると思います。
今まで、責任指導した生徒は、指導前の成績から、偏差値20~40程上がっております。】
プロ家庭教師の指導の成功事例です
浜学園の公開テストは、ほぼ均等配点です。
簡単な計算問題は1問4点です。 10分以上かけても解けない、後半の正答率の低い難問は5点です。
小6公開テストの制限時間は算数45分、理科30分ですので、10分の時間のロスは致命的です。
そもそも浜学園の公開テストは時間が不足することを前提として作成されています。
時間が足りないのはみなさん同じです。
そのなかで高い偏差値を取るお子様は、公開テストの前半をミスなく正解された方です。
後半の大問をあえてばっさり捨てる判断が、良い結果をもたらします。
プロ家庭教師は最短経路で成績を上げるノウハウを持っています。
中学受験をされる多くの理由は、お子様の将来への不安です。
幼い小学生にとって、中学受験は厳しい試練です。
結果が出ない時、 「受験をやめたい」 という言葉が頭をよぎるかもしれません。
プロ家庭教師は家庭教師を必要としておられる方のために存在します。
今まで、志望校合格に向けて多くの障壁を、受験生と、ともに乗り越えてきました。
不可能と思われる限界に挑戦し続けてきました。
行きたい中学を目指して頑張るのが中学受験の醍醐味だと思います。
「○○中学に行きたい」
この思いを大切にしていただきたいです。
「先生のおかげで合格できました。」
この言葉は社交辞令として使われることが多いです。
しかし、もし私が
「まだまだ可能性はあります。がんばりましょう。」
と励まさなければ受験をあきらめていたご家庭も実際にございます。
そういった方からいただく
「先生のおかげで合格できました。ありがとうございます。」
という言葉は何よりも重く、プロ家庭教師の心に染みるものです。
合格実績には、言葉では言い尽くせないほどの、数多くのドラマ、プロ家庭教師として背負ってきた一人ひとりの人生が詰まっています。
プロ家庭教師は親御様と同様にお子様の将来を考えます。
お子様の学力を伸ばしてあげたい。
そのためには何をするのがベストか。
プロ家庭教師として何をしてあげられるのか。
合格させてあげたい。
この気持ちをプロ家庭教師は大切にしています。
問題を理解できない一番大きな理由は 説明が長い ことです。
説明が長いと子どもの集中力は途切れ、 「分からない」 と感じてしまうのです。
私も未熟な新人時代は大人に説明するように長々と説明して、分かりやすい説明をしていたつもりでいました。
「この問題は○○だから~~ということだよ。分かるよね?」
しかし子供の反応は、まったく良くありませんでした。
子供は、ぽかーんとした顔でこちらを見ています。
何とも言えない、かみ合わない雰囲気が漂っています。
「どうすれば理解してくれるのだろう?」
「こういう方法で解説してみてはどうだろうか?」
悪戦苦闘する日々が続きました。
あきらめずに試行錯誤し続けました。
そして子供の理解できるペースや言葉づかい、図の書き方があることを発見しました。
小学生の子どもは耳から得た情報を整理して理解するのが、大人ほど得意ではありません。
小学生の子どもは目で見たことを理解する年齢です。
プロ家庭教師はパッと見ただけで理解できる、シンプルな解説にこだわっています。
言葉での説明を簡潔にまとめ、図のイメージで理解していただきます。
独自の解説方法で指導するようになって、生徒から「分からない」という言葉を聞くことがほとんどなくなりました。
毎回の授業で手ごたえを感じています。
事実、授業で扱った問題は、ほぼ完ぺきにできるようになっている生徒様が多いです。
子供も、できて当たり前のような顔をしています。
シンプルな解説による理解と定着率の高さを実感していただいているご家庭が多いです。
簡単な雰囲気で解説して、お子様も簡単に理解しているので、簡単な問題を解いているように感じます。
これも指導技術のひとつです。
難しいと思うと難しく感じますし、簡単な雰囲気を演出すれば、実際に難問を簡単に解いてしまったりもします。
初めは「算数が苦手で・・・」と自信なさげのご家庭でも、いつのまにか「算数が最近、一番得意になってきました」と会話の内容が明るく変わることもよくございます。
家庭教師は教えるプロです。
受験勉強は階段を一段ずつ登るようなものです
志望校合格という高い目標を目指して、受験生は日々、受験勉強という階段を登り続けています。
勉強が得意な方も、苦手な方も、目標は違えど、目の前の階段を登り続けていることは同じです。
するべき課題をこなしていくことが大切です。
しかし、高すぎる目標設定や多すぎる課題を設定される場合は言葉遣いに最大限に注意する必要がございます。
「偏差値が○○足りないので志望校をあきらめなければならない」というわけではございません。
「こんなんじゃ○○中学なんて到底ムリ。どうするの(怒)」
と非難することが問題です。
それが、勉強嫌いや苦手意識の原因となります。
やる気と自信を無くし、勉強しなくなり、かえって成績が下がります。
小学生の幼いお子様は自分で長期的な目標設定することが苦手です。
高い目標を実現可能な小さなステップに小分けする工夫が大切です。
実現可能な目標設定はモチベーションを高めます。
「この問題と、この問題は計算ミスしてしまったけど、もしできてたら○○点上がったんじゃない?」
「そうしたら偏差値も○○上がるよ。」
「すごくない?」
「次はがんばろう!」
このような声掛けを毎回行うことが大切です。
モチベーションが高まれば自然と良い結果は後からついてきます。
そしてさらに高い目標を目指してがんばっていきます。
適切な目標設定は、お子様が、「がんばったらなんとかできそう!」と思える目標です。
中学受験は大学受験以上に難しいと考えています。
それは、中学受験の入試問題が難しいというだけではありません。
中学、高校を通して身に着けていくべき学力を、まだ幼い発達段階にある小学生に求めるという理不尽な状況が、中学受験では当然のようになっているからです。
中学受験でするべき課題は山のようにございます。
しかし、受験対策の最善の策は、お子様のペースに合わせた学習です。
計画通りにうまくいかないのであれば、それは計画自体がお子様の現在の正確な学力に基づいた学習計画ではない可能性がございます。
正確な現状分析にもとづいた学習計画でなければ成功はございません。
焦って無理に急がせても、つまづいて倒れるだけです。
理解できたつもりでいても、テストになるとできない方もおられます。
宿題に追われる時にこそ、基本に立ち返り、自分で解けるようになるまで問題にじっくり取り組むことが大切です。
じっくり取り組んで養われた思考力は、初見の問題を解く応用力につながり、思考回路も整理されて、問題を解くスピードも速くなります。
中学受験では多くの情報が錯綜します。
何をするべきか分からなくなる時もございます。
そのような状況でもプロ家庭教師は、お子様の本当の学力を伸ばすことだけを考えています。
本当の学力は理解と定着を固めることによって培われます。
その大切さに気づいておられる方が、中学受験で成功します。
本当の学力をつけることは、砂場で砂山をつくるのと似ています。
高い砂山をつくるためには、多くの砂でしっかりとした土台を築くことが必要です。
土台がなければ、積み上げても崩れ去ります。
しっかりとした土台を築くことができれば、高い目標に到達できる学力を身につけることが可能になります。
また受験勉強は跳び箱にも似ています。
跳び箱は低い段数から初めて、徐々に段数を高くしていき、自分が跳ぶことのできる段数の限界に挑戦します。
しかし、いきなり高すぎる段数の跳び箱に挑戦すると、ぶつかってケガをしてしまいます。
プロ家庭教師は合否を分けるのは難問ではなく、基本・標準問題だと考えています。
基本・標準問題の土台をしっかりと築くことが、一番大切です。
土台が完成すれば、自然と入試で合格点が取れるようになります。
最難関中学に合格される方の共通した特徴は、基本・標準問題が完璧に自力で解けることです。
成績は日々の学習の積み重ねが結果として現れます。
テストの失点には必ず原因があり、そしてその解決策もあります。 小さな傷口のうちに、問題点を改善していけば、手遅れ になることはありません。
元塾講師の目線で、改善策をアドバイスさせていただきます。
細かい軌道修正が塵も積もれば山となり、受験という長期戦では結果に大きな差を生みます。
中学受験はその難しさゆえに、家庭教師を必要とされる方が多いです。
しかし、家庭教師を探そうとしても、現在あまりにも多くの情報が氾濫しており、親御様を困惑させております。
プロ家庭教師は指導方針を公開して、家庭教師を選ぶ判断材料を提供しています。
大切なお子様の中学受験ですので、努力を惜しまず探し続ければ、必ず良い先生と巡り会えると思います。
本当に高い水準の授業を提供できるのは、お子様と本気で向き合う覚悟のあるプロ家庭教師だけです。
プロ家庭教師は、プライドを持った職人肌の教師です。
お子様の合格を最優先に考えます。
プロ家庭教師は、良心的に臨機応変な対応をさせていただきます。
ご家庭とプロ家庭教師の信頼関係によって成立します。
【甲陽プロ家庭教師会】は合格実績豊富なプロ家庭教師です。
本気でがんばる受験生を応援しています。
神戸海星女子中 合格! 馬渕教室 女子 Fクラス 算数・理科の指導小6からの通塾で見事合格されました。 合格おめでとうございます! |
同志社香里中 合格!浜学園 男子 Hクラス 算数の指導 合格おめでとうございます! |
滝川中学(特進) 合格!
浜学園 男子 Hクラス 算数の指導
合格おめでとうございます!
講師歴、年数
塾講師25年、指導歴30年
合格実績
これまで家庭教師では100人以上は受け持ちました。
神戸海星女学院、甲南、須磨学園、親和女子、啓明学院、滝川、小林など、全て合格しています。
現在も浜学園、日能研に通う生徒さんの指導も行っております。
指導方針
私は、自分自身がなかなか成績が上がらず、劣等生だったので、なかなか成績が上がらない生徒さんや経歴から親子さんの気持ちが良くわかります。
自分の経験上、間違え易い問題や成績アップのコツなど、ずっと優等生の高学歴の先生より勝っている自信はあります!
生徒さんやご家族の方とは長いお付き合いになるので、信頼関係を構築し、楽しみながら成績を上げていく指導方針で30年指導続けております。
どうぞ宜しくお願い致します。