たくさん勉強しているのに成績はむしろ下がる理由

 
小学6年生の日能研本科発展クラスは大人以上に忙しいスケジュールをこなすことになります。
 
ほぼ毎日通塾し、帰宅してから深夜まで宿題に追われる日々が続きます。
 
すべての課題を完璧にこなすことは物理的に不可能です。
 
多くの方は慢性的な消化不良の状態が続きます。
 
小学5年生まで勉強が得意であった方でさえ、苦手意識を持ち始めます。
 
睡眠不足と消化不良が原因で、日能研公開模試でミスしてしまいます
 
必死に勉強しているのに、結果がだせない方も多くおられます。
 
たくさん勉強しているのに、成績が下がり続けると、どうしてよいのか分からなくなります
 
この問題を根本的に解決するためには小4・小5まで原因をさかのぼる必要がございます
 
 

小5まで優等生だった子が、小6で急に勉強の自信をなくす理由

 
小4・小5の日能研本科発展クラス教材は小6日能研本科発展クラスの教材と比べると簡単です
 
偏差値55以上の日能研本科発展クラスであれば、小4・小5の日能研本科発展クラステキストは比較的簡単に仕上げることができます
 
小4・小5の日能研公開模試もそこまで難しくないです
 
偏差値60以上も維持できて、日能研本科発展クラスを維持できているので、多くの保護者は、順調に受験勉強ができていると誤解してしまいます
 
小4・小5の間は「優等生」であるという優越感も感じることができます
 
それなのに小6になったとたん、日能研本科発展クラス生であっても自力で解けない問題が山積みになるということを知らない方が多いです
 
小4・小5で必要なのは「危機感」です
 
いずれ小6の入試レベルの膨大な課題にほとんどの受験生が四苦八苦するという最重要の情報を仕入れて、最大限の対策をするべきです
 
観測史上最大級の台風が直撃することが分かれば、最大限の危機管理対策をされないでしょうか?
 
まだ晴れていても必ず台風は来ます
 
小4・小5で余裕がある受験生にこそ知ってほしい事実です
 
小4・小5こそ塾の勉強で満足せずに、小6内容にまで踏み込んで応用問題・発展問題に取り組むべきです
 
神戸女学院中学に上位合格された受験生の保護者は、どんなに成績が良くても決して気を緩めることなく、妥協することなく、「まだまだ弱点はあるので、もっと勉強しなければ」といつもおっしゃっていました
 
成績が良いご家庭ほど危機感を持って、早めの対策を打っているのが現状です
 
 

小5の時と比べて復習や直しが雑な場合、小6の成績は下がります

  
小学6年生になり圧倒的に課題のが増えます。
 
そして内容もすごく難しくなります
 
通塾回数も増えて、塾から帰る時間も遅く、宿題をする時間はほとんどありません
 
それなのに宿題はものすごく難しく、解くのに時間がかかります
 
時間がいくらあっても足りません
 
だから宿題を形だけでも終わらせるために、適当に式や図を描いて、適当にまる付けをして、適当に答えだけを書いて、きちんと理解してはいないが、ぱっと見た目だけ宿題をしたように見えるノートを作ってごまかすようになります
 
宿題をやらなければ塾の先生に怒られますので、怒られないための防衛策として仕方のないことだと子どもは考えています
 
残念なことに多くの方は学習の質を下げて中途半端な理解で終わらせる悪い習慣がついてしまうことが多いです。
 
恐ろしいことにに勉強する癖はテストにも悪影響を及ぼします
 
今までしたことのないようなミスをして、見たことのないような悪い成績を取ってしまうかもしれません。
 
勉強が小6になって急に難しくなって、公開テストも分からない問題が増えるうえに、基本問題すら計算ミスで間違えてしまうと、「このままでは志望校に合格できないのでは」と不安になるような点数を取ってしまいます
 
ですが本人の思いとしては「こんなにたくさんの勉強をしてるのに
という気持ちでいっぱいで、どうしたらいいのか分からない方も多いです。
 
 
 
こういう状況を防ぐために小4・小5のうちから小6内容にまで踏み込んで応用問題・発展問題に取り組むべきです
 
一度、塾についていけなくなると、巻き返すのはほぼ不可能です
 
常に塾の先を行く必要がございます
 
ある程度予備知識があれば、小6の授業も理解しやすく、スムーズに宿題を終わらせることができます
 
小4・小5のうちに小6レベルの応用・発展問題を少しでも多くできるようになれば、小6で崩れることはございません
 
 


 
 
 

入試過去問で30点~40点しか得点できない日能研本科発展クラス生が続出します

 
 
小6秋以降に日能研本科発展クラス生が志望校別特訓や過去問演習で、まったく自力で解けないのは、そもそも入試に必要な特殊な解法パターンを学習していないからです
 
はっきりと申し上げます
 
日能研本科発展クラスの教材は素晴らしい教材ですが、入試問題には、日能研本科発展クラスのテキストにすら載っていない特殊な問題が、毎年のように出る学校もございます
 
入試問題は、日能研本科発展クラスのテキストのレベルを超えてきます
 
日能研本科発展クラスのカリキュラムに沿ってやっていけば、大丈夫というのは間違いです
 
小6秋以降に志望校別特訓や入試過去問演習で、まったく自力で解けない状況で気づいた時にはもう遅いです
 
残された時間が短すぎるからです
 
日能研本科発展クラス生は潜在的な実力は高いです
 
しかし入試のレベルを正確に分析して、早めに対策を打てるご家庭でなければ、最難関中学合格はかなり厳しいのではないかと思います
 

小4・小5の成績が良くても油断してはいけない

 
 多くの日能研本科発展クラスの小4・小5生は 「このままいけば、日能研の例年の合格実績どおり、自分も最難関中学に余裕で合格できるだろう」と考えがちです
 
しかしこれには大きな落とし穴がございます
 
入試問題は日能研本科発展クラスの教材のレベルをはるかに超えています
 
日能研では入試問題の過去問演習の講座もありますが、塾での授業は演習だけで、直しは自力でしないといけないのです
 
分からなければ誰にも聞けない状況です
 
第一志望校の過去問を解いて、結果が30点~40点で、直しをしようにも自力ではできない
 
小6秋以降にこのような状況の受験生が続出します
 
多くのご家庭が家庭教師を探します
 
これはまぎれもなく毎年必ず起きている現実です
 
 
 
だから小4・小5の受験生こそ、すこしでも早い時期から入試に向けて、実力をつけていく必要があります
 
プロ家庭教師は歴戦のプロです
 
入試に必要な実力をつけるカリキュラムをくむことができます
 
じつは日能研の合格実績のうち多くは、塾だけでなく、個別に家庭教師などで万全の準備をしていたご家庭が、日能研生として合格しているケースが多いのです
 
決して日能研だけの力で合格している人ばかりではございません
 
人知れず家庭教師と早期から入試対策をしているご家庭が成功しているのです
 
 
 
 
 

入試過去問演習は家庭教師が必要な理由

 
 
小6秋以降は志望校別特訓で入試レベルの問題を扱います
 
しかし決して簡単ではございません。
 
 授業の解説を聞いて何となく理解しているつもりでも、いざ自分で解くとなると手が動かない方が多いです。
 
解説を見ても、式の意味が分からず、考え込んでしまう方も多いです。
 
どうしてこの式で答えがでるのか、どうしてこの図を描くのか、ということをしっかりと理解せずに根本的な理解が浅いまま、分かったつもりでいると、難問を解く力が養われないまま時間が過ぎてしまいます。
 
入試レベルの難問を完璧なレベルにまで理解させることは、やはり集団授業では限界があるように感じます。
 
 
図の書き方や、文章題の条件整理の方法など横についてしっかりと指導しなければ、いくら日能研本科発展クラス生であっても入試問題の解法を習得することは難しいです
 
合否が判断される入試問題の解法パターンこそ完ぺきに習得するべきではないでしょうか?
 
日能研本科発展クラス生に本当に多い落とし穴は解説を聞いて分かった気になることです
 
その問題は分かった気になったとしても、ちがうパターンになるとまったく手が出ません
 
根本的に本質的な考え方を理解できていないからです
 
入試問題は本当に難しいのです
 
1問説明するのに30分~1時間かかることもあります
 
1年分の解説であれば2~3時間かかることもございます
 
理解するだけでもそれくらい難しいです
 
そこから練習を重ねて、制限時間内に解けるようにスピードも上げなければいけません
 
塾の宿題に時間がかかっている状況では、入試対策に十分な時間を確保できません
 
結果として入試対策が不十分なまま、入試当日を迎えてしまうのです
 
これだけは絶対に避けなければいけません
 
絶対に合格するためには入試対策を完ぺきにしなければいけません
 
その時間を確保するためには小6レベルの塾の宿題を余裕でこなせる実力が必要です
 
小6で余裕を持つためには小4・小5で小6レベルの実力をつけておく必要がございます
 
だから小4・小5こそ中学受験プロ家庭教師が必要な理由がございます
 
 

過去問演習の出来は合否に直結します

  


中学入試問題は中学によって全然違う傾向の問題が出題されます。
 
大切なことは志望校に多く出題される重要問題の対策をすることです。
 
本番の中学入試では、過去問と似た問題が出題されることが多くあります。
 
入試過去問演習は最も効率の良い入試対策です。
 

合否の分かれ目は紙一重です。

ギリギリの戦いで勝つ ためには本番を意識した訓練が必要です。

入試過去問演習は厳しい本番で大きな助けになります。
 

小6の9月の時点で、苦手単元をすべて克服している状態がベストです

 
 
日能研では志望校別特訓が小6の9月から本格的に始まります。
 
そこでしっかりと自力で解ければいいのですが、万一全然できないとなった場合、タイムリミットを考えるとかなり厳しいように感じます。
 
志望校別特訓で順調にいくかどうかは、小4・小5の過ごし方が大きく影響してます。
 
入試で成功される方は、やはり前もって万全の対策をされた方だと思います。
 
 

入試過去問演習は時間配分も重要です

 
 

「合格点」=「合格者が正解した問題の合計点」です。

 

合格者も決して満点を取っているわけではありません。

目指すべきは満点ではなく、あくまでも「合格点」です。

 

中学入試対策では合否を分ける重要問題の演習が重要です。

合格点を取るための問題の取捨選択、時間配分の訓練が必要です。

 
もし机に向かっていても、全く手が動かずに考え込んでいる時間がございましたら、それは入試であれば致命的です。
 
捨て問であればバッサリ捨てて、必要な問題であれば完璧に解く必要がございます。
 
その判断は家庭教師が最も得意とする領域です。
 
家庭教師は志望校で合格点を取らせることだけを考えて指導しています。
 
この問題は○○中学によく出る、この問題は○○中学では出題されないという情報を家庭教師は豊富に持っています。
  

過去問を完ぺきに仕上げて、確実に第一志望校に合格する

   
過去問レベルの難問は2~3回、反復練習しなければ自分でできるようにはなりません
 
それほど定着には時間がかかります。
 
 しかし過去問演習の復習が中途半端なまま終わってしまったという方が多いです。
 
「入試が3月だったら、あと1か月勉強できたのに!」
 
悔しがる受験生は多いです
 
1か月は何もなく過ぎてしまう時間です
 
しかし直前期の受験生にとっては喉から手が出るほど欲しい勉強時間です
 
多くの受験生は入試対策が不十分なまま入試を迎えてしまいます。
 
それはすごく残念なことです。
 
最難関中学の入試問題を小6前期までに少しずつ始めることができれば、入試までに無理なく最難関中学過去問演習を完成させることができます。
 
最難関中学過去問演習の完成は入試本番で大きな自信になります。
 
秋以降の志望校別特訓の課題で苦戦される受験生は多いですが、過去問演習を早めにスタートできれば受験勉強を有利に進めることができます
 
志望校別特訓の出来は特に入試に直結します。
 
志望校別特訓の復習テストも6割~7割正解したいところです。
 
安全圏を目指すのであれば志望校別特訓をほぼ完ぺきなレベルにまで仕上げる必要がございます。
 
志望校別特訓の分からない問題は家庭教師にご質問頂ければ、完璧な理解のレベルにまで指導できます。
 
そうすれば入試までに万全の対策ができます。
 
受験生は入試直前まで成長します。
 
入試直前には大人も顔負けなほど成長される方も多いです。
 
最後の最後まで志望校合格に向けて万全の対策をし、入試に臨んでいただければとおもいます。
  

「この子を絶対に合格させてみせる」 中学入試は家庭教師にとっても勝負どころです

  
 

小6受験生はを高める必要がございます。
 
 日能研本科発展クラスの学習内容は自力で理解するのが難しい内容も多いです。
 
机に長時間向かっていても、手は動いていないことがあるかもしれません。
 
塾で質問できるのも1~2問だけで焼け石に水です。
 
自分で4~5時間かけて、できるかわからない学習内容を家庭教師2時間で完成させることができれば、受験生にとっては朗報だと思います。
 
膨大な量の課題を効率よくこなすために、家庭教師のサポートは心強いものです。
 
6年生単元は入試直結します。
 
6年生単元の理解定着が受験対策で最も重要です。
 
志望校合格に徹底的にこだわるプロ家庭教師が、万全の受験対策をさせていただきます。
    
 
 
 

神戸女学院中学校と西大和学園中学(女子)合格されたお子様の保護者様の声です

3年生の2月から最高レベル算数を受講し、3年生の夏から平常授業に通い始めました。

この頃は、出会ったことがない問題とその解き方に慣れるのに苦労しました。

4・5年生は、平常授業のテストで、しっかり得点することを心掛けて勉強しました。

しかし、4年生の頃から他教科に比べると算数が苦手になり始めたので、最高レベル算数をWeb授業に切り替え、「算数は平常優先。余裕があれば最レベを。」という形で進めていました。

そんな超文系の娘を常々「テストは総合力」と励ましていました。

公開テスト前1週間は、理科の復習テストや夏休みの暗記プリント、平常テキストを何度も何度も繰り返しました。

復習を徹底することで、5年生までは、上位クラスを維持できました。

しかし、6年生の3月の公開テストから、その様子が一変しました。算数と理科が普段の点数の30点減でした。

「このままでは、志望校を合格できないのではないか?」という不安が押し寄せてきました。

返却されたテストを見ると、理科の計算問題の比重が増し、暗記だけでは得点できなくなっていました。

そこで、理科の計算問題を中心に教えてくださる家庭教師の先生を探しました。

その時に、出会ったのが北先生です。

北先生は、B5ノートの見開きいっぱいに大きな図を描いて解説をされます。

時には、4コマ漫画のように複数ページにわたって図を描かれます。

最初は、驚きました。

娘と一緒に私も解説を聞いていましたが、私自身、その解説が印象に残り、時々、娘に「これは、あの説明を頂いた問題に似てない?」というと、娘は「北ノート」を何度も確認していました。

この「北ノート」は、全部で20冊にもなりました。

また、何度も同じ問題を質問しても、先生は決して嫌な顔をなさらずに、前とは違うアプローチで、さらに丁寧に、教えてくださいました。

そのインパクトのある解説と繰り返しの演習によって、解法が娘の記憶にどんどん蓄積され、一人で解けなかった理科の計算問題が、日を追うごとに自分で解けるようになりました。

9月頃から、公開テストや合否判定テストでも、理科で90点以上をとれるようになりました。

そして、娘は理科の計算問題への苦手意識は全く無くなり、「力学の問題でモーメント計算をして整数になると、嬉しくなる!」という言葉が出るくらい、得意な分野になっていました。

10月頃から、授業内容を志望校の過去問演習中心に切り替えていただきました。

解説を読んでも理解するのに時間がかかる算数も見ていただくようになりました。

そのおかげで、志望校の過去問を10年分×2校分をしっかり取り組み、後悔することなく、入学試験に挑むことができました。

苦手な算数は、国語・理科で挽回できる得点差を維持することが目標でした。

正答率10%未満の難問は捨て、素点をとれるように勉強していました。

しかし、10月頃から算数を見ていただくようになって、それまでの理科のご指導で培った「解くために必要な情報だけを見抜き、整理する力」が、娘の中で算数でも上手く使えるようになってきたのではないかと、思います。

12月の公開テストでは、算数で驚くほどの高得点がとれました。

5年生くらいの頃に、北先生に出会ってたら、苦労することなく算数も…と、現在は思います。

北先生は、解説が省略されたテキストの問題も、直ぐに解いて、しっかりと解説してくださいます。

また、時折、市販教材のテキストの答えが間違っていることも指摘されます。

これは、「日々様々な問題に対応し続けるプロの家庭教師」でなければできないことだと、思いました。

また、小学生には小学生なりの解法があり、その指導は「最難関中学に合格実績のある中学校受験を得意としているプロの家庭教師」でなければできないとも、思いました。

このように感じるのも、北先生の授業に、私が一緒に参加していたからだと思います。

私の参加を快く受け入れてくださった先生に感謝いたします。

娘の成長を実感することができました。

高度な問題に先生と娘が二人で挑戦する姿を見ることは、とても頼もしく楽しい時間でした。

周りのお話を聞きすると、相性が合わずに家庭教師を変えられる方もたくさんいらっしゃる中で、一回で北先生に巡り合えたのは、本当に幸運なことだと、思います。

最後まで上位クラスに残れたのも、無事に第一志望の神戸女学院に合格できたのも、北先生が「底力」を一段も二段も高めてくださったおかげです。

本当にありがとうございました。

神戸女学院中学校と西大和学園中学(女子)合格されたお子様の声です



頭の回転が非常に速く、解説を瞬時に理解される本当に賢い生徒様でした


こちらの生徒様は普段から本当によく勉強されているんだなと伝わる賢さをお持ちでした。
 
通常であれば難しすぎて、あきらめてしまうような難問に、妥協することなく取り組み続けるその学習態度は本当に、すばらしいものがありました。
 
また応用力がすばらしく、一度解説した類似パターンの問題は、公開テストでも完璧に正解されていました。
 
一を聞いて十を知るという言葉通りの生徒様でした。
 
浜学園の公開テストで偏差値70以上をとる学力はこんなにもすごいのかと、驚かされました。
 
日本全国を見渡してもこれほど賢い小学生は、ほとんどいないだろうという生徒様の指導をできたことは教師として本当に貴重な経験です。
 
浜学園のVクラスの教材と志望校別特訓の膨大な難問を文字通り完璧に仕上げるという、不可能にも近いことができたのには、やはり親御様のサポートが大きかったように思います。
 
低学年のころから二人三脚で勉強をされて、最後の最後まで生徒様の受験を支えておられました
 
ご質問の解説という形で少しお手伝いさせて頂きましたが、影ながら反復練習を完璧にしていただいていたのだと思います。
 
公開テストの結果を毎回お聞きするのがとても楽しかったです。
 
これ以上良い成績は取れないだろうというレベルの成績を見て、毎回驚かされました。
 
ですが、一番楽しかったのは、超難問を解説している時です。
 
解説の中で、新しい解法に出会い、感動し、学力がどこまでも伸びていくのではないかというすごい可能性を授業中に感じました。
 
「理科は楽しい。算数はおもしろい。」
 
そのように生徒様が感じて頂ける瞬間が教師にとって一番うれしい瞬間です。
 
1年を通して多くの超難問を乗り越えた達成感は、本当に爽快です。
 
最後の最後まで本当によく頑張ってくれたと思います。
 
受験前にプレッシャーになるといけないので、「頑張って合格してください!」とは言わずに、「体調には気を付けてください。」と最後の声掛けをしました。
 
まだ小学生の生徒様が、大人でも難しいような浜学園の教材を完璧に仕上げられました。
 
表には出されませんでしたが、相当に頑張られたんだと思います。
 
その多大な努力を考えると、本当に賞賛に値すると思います。
 
一生懸命、授業を受けてくれて本当にありがとうございました。
 
神戸女学院中学合格おめでとうございます。
 
楽しい中学・高校生活を送ってください。 
 
 

志望校に合格された方から頂いた手紙です。

 

本当に感謝いたします。
 
そして帝塚山中学、合格おめでとうございます
 
一生懸命がんばった受験生のことは決して忘れません。
 
今後のご活躍を願っています。