小学6年生は大人以上に忙しいスケジュールをこなすことになります。
平常授業と最高レベル特訓、最難関レベル特訓、神女特訓、志望校別特訓などのオプション講座を受講するとほぼ毎日通塾し、帰宅してから深夜まで宿題に追われる日々が続きます。
浜学園の小学6年生は、すべての課題を完璧にこなすことは物理的に不可能です。
多くの方は慢性的な消化不良の状態が続きます。
小学5年生まで勉強が得意であった方でさえ、苦手意識を持ち始めます。
睡眠不足と消化不良が原因で、公開テストでミスを誘発ます。
必死に勉強しているのに、結果がだせない方も多くおられます。
たくさん勉強しているのに、成績が下がり続けると、どうしてよいのか分からなくなります
どうしていいかわからなくなり、中学受験自体をやめようかと真剣に悩まれる方が多いのも小6です
この問題を根本的に解決するためには小4・小5まで原因をさかのぼる必要がございます
小4・小5のテキストをある程度、自力でこなすことができている方はおられると思います
それなのに小6になったとたん、Vクラス生であっても自力で解けない問題が山積みになるということが多いです
小4・小5生に必要なのは「危機感」です
いずれ必ず来る小6の入試レベルの膨大な課題が来るという最重要の情報を仕入れて、小4・小5のうちにこそ最大限の対策をするべきです
観測史上最大級の台風が直撃することが分かれば、最大限の危機管理対策をされないでしょうか?
まだ晴れていても必ず台風は来ます
小4・小5で余裕がある受験生にこそ知ってほしい事実です
小4・小5こそ塾の勉強で満足せずに、塾以外の教材で類題演習・思考力問題の練習・弱点を残さないために定期的な復習・確認をしていくべきです
不安要素が見つかれば類題演習をして、問題の本質まで理解させます
そうすることによって入試レベルの応用問題まで対応できる思考力の土台が完成します
小4・小5生も油断は禁物です
本当に小6以降の応用問題に対応できるだけの学力の土台があるのか注意が必要です
プロ家庭教師は最難関中学合格というゴールを常に意識していますので、一見公開テストはよくできているように見える小4・小5の生徒様であっても、
「この問題もできたほうがよい。」
「こういうパターンに条件が変わっても解けるかな?」
というように、最難関中学合格に必要な学力の土台を小4・小5の間に完成させることに甲陽プロ家庭教師会のプロ家庭教師は最善を尽くします
浜学園公開テスト10位内の十傑の受験生の保護者の方は、逆にどんなに成績が良くても決して気を緩めることなく、妥協することがありませんでした
「まだまだ弱点はあるので、もっと勉強しなければ」といつもおっしゃっていました
成績が良いご家庭ほど小4・小5から危機感を持って、早めの対策を打っているのが現状です
また逆に小4・小5の方はご自身の「可能性」を信じていただきたいです
上のクラスに比較的上がりやすい時期も小4・小5です
ぜひVクラスに上がり、小4・小5最高レベル特訓算数を受講することを目指してください
小4・小5のHクラス・Sクラスの方は、そのチャンスの時期を大切にして、ぜひVクラスを目指していただきたいです
小4・小5のカリキュラムをプロ家庭教師の指導でしっかりと仕上げれば、偏差値が上がりやすいのも小4・小5ですし、クラスアップのチャンスが大きいのも小4・小5です
まずはマスターコースの教材をプロ家庭教師と一緒にすべて自力で解けることを目指します
マスターコースの教材を仕上げることで合格できる最難関中学もございます
Sクラスから最難関中学に合格できる可能性は十分にございます
さらにプロ家庭教師と苦手単元を復習できればさらに良い成績を目指すことができます
自分自身でご自身の限界を決めずに、「可能性」を信じて努力を続けることが大切です
今できなくても、これからできるようになればいいのです
小4・小5のHクラス・Sクラスの方の偏差値が上がり、クラスアップする方も実際におられます
高い目標をもって努力をし続けることはものすごく大切だと思います
Sクラスの方が最終的に入試直前にVクラスの方に追いつき、しっかりと最難関中学に合格されるケースは意外と多いです
今は差があっても、これから追いつき、追い越せばいいのです
そういう生徒様を何人も見てきました
入試は不確実な要素がございます
それは逆に、Sクラスの方がVクラスの方に入試当日一発勝負で勝つ可能性も十分にあるということです
不安を乗り越えて、自分が行きたい中学を目指し続けて、無理だとまわりに言われ続けても、最後まで頑張り続けて、志望校に合格される方は実際におられます
そのようにして志望校に合格してご自身の将来を切り開かれた方を何人も見てきました
甲陽プロ家庭教師会のプロ家庭教師は生徒様の可能性を信じ、そのために最善を尽くします
小6は宿題が多すぎて、どうしたらよいのか分からなくなります |
小学6年生になり圧倒的に課題の量が増えます。
そして内容もすごく難しくなります
通塾回数も増えて、塾から帰る時間も遅く、宿題をする時間はほとんどありません
それなのに宿題はものすごく難しく、解くのに時間がかかります
時間がいくらあっても足りません
だから宿題を形だけでも終わらせるために、適当に式や図を描いて、適当にまる付けをして、適当に答えだけを書いて、きちんと理解してはいないが、見た目だけ宿題をしたように見えるノートを作ってごまかすことがおこりがちです
宿題をやらなければ塾の先生に怒られますので、怒られないための防衛策として仕方のないことだと子どもは考えています
残念なことに多くの方は学習の質を下げて、中途半端な理解で終わらせる悪い習慣がついてしまうことが多いです。
恐ろしいことに雑に勉強する癖はテストにも悪影響を及ぼします
今までしたことのないようなミスをして、見たことのないような悪い成績を取ってしまうかもしれません。
勉強が小6になって急に難しくなります
公開テストも難しい問題が増えます
基本問題すら計算ミスで間違えてしまうと、公開テストで志望校合格が難しいのではないかと不安になるような点数を取ってしまいます
ですが本人の思いとしては「こんなにたくさんの勉強をしてるのに」
という気持ちでいっぱいで、どうしたらいいのか分からない方も多いです
甲陽プロ家庭教師会のプロ家庭教師は状況の整理、課題に優先順位をつけて、最優先課題から確実にこなしていくようにと、まずは受験勉強の方向性を決めていきます
何もわからない状況で重要な判断をしなければいけない不安は大きいです
甲陽プロ家庭教師会のプロ家庭教師はひとりひとりの状況に合わせてベストな選択肢を真剣に考えます
甲陽プロ家庭教師会のプロ家庭教師はすべての中学受験生に対して真剣です
小さな弟・妹がいる、ご両親が仕事をしている、などご家庭の状況は様々です
甲陽プロ家庭教師会のプロ家庭教師はひとりひとりの状況と真剣に向き合い、どうすれば志望校合格する可能性が高くなるかを真剣に考えます
状況を整理し、やるべきことを優先順位をつけて仕上げていく
簡単なようで難しいです
甲陽プロ家庭教師会のプロ家庭教師会は中学受験生の切実な悩みに真剣に向き合います
行きたい中学を決してあきらめるのではなく、どんな状況でも志望校合格に向けて、「今するべき最善の方法は何か」を考えます
そしてこの困難な状況と向き合う覚悟と解決へ導く確かな指導技術を持っているのが甲陽プロ家庭教師会のプロ家庭教師です
最難関中学に合格される方も、皆さん、同様に、普通に幼い小学生のお子様です
それでも丁寧に教えてあげることができれば、多くのことを学びます
だんだんと難しいこともできるようになります
最難関中学志望の方は最難関レベル特訓算数(小6)を受講する場合、マスターコースがおろそかにならないかを注意された方が良い |
浜学園V2クラスの灘中以外の最難関中学志望のお子様にとって小6最高レベル特訓算数は難しく感じられる方も多いと思います。
最高レベル特訓算数か最難関レベル特訓算数かで迷う方が多いと思います
結論としては浜学園V2クラス、偏差値60前後の方は最難関レベル特訓算数を受講されたほうが良いと思います
小6前半に鍛えたい、長い文章題の条件整理など、入試問題を解くための、複雑な問題の処理練習ができるからです
小4・小5最高レベル特訓や小6マスターコース算数で習う解法を、実際に使う練習ができます
小6の2月~7月までに受講する講座としては最適です
7月以降は志望校別特訓へと引き継がれます
基本的にその流れで問題ないと思います
しかし問題は多くの問題が自力で解けないまま、放置されてしまうことです
甲陽プロ家庭教師会のプロ家庭教師であれば、しっかりと、自力で解けることにこだわって、自分で解けることを目標に仕上げます
どんなに良い教材でもしっかりと仕上げるところまでできるかどうかが大切です
そしてそれが、自力では難しいのが中学受験の厳しいところです
甲陽プロ家庭教師会のプロ家庭教師は、その厳しさを乗り越えるために手助けをします
マスターコースの教材を仕上げれば最難関中学以外は合格できます |
浜学園マスターコースの教材は非常によくできています
最難関中学以外であれば、浜学園のマスターコースだけで合格できる場合が多いです
最難関中学以外であれば、志望校別特訓や入試過去問演習なしでも、十分合格できる可能性が高いくらい、浜学園マスターコースの教材の完成度は高いです
もちろん志望校別特訓や入試過去問を演習をする意味はございますが、最難関中学以外であれば、マスターコースの教材の苦手単元をなくす方が優先順位は高いです
最難関中学以外の入試問題は浜学園のマスターコースの教材の内容で十分にカバーできます
ですからマスターコースの苦手単元の復習、弱点補強が、ある意味入試対策になります
最難関中学以外であれば、入試過去問演習は入試直前に3年分ほど練習する程度でも間に合う場合が多いです
ですから志望校が最難関中学以外の場合は、安心して、マスターコースの宿題に専念していただければと思います
また最難関中学志望の場合でも、小6夏まではマスターコースに専念して、秋以降に志望校別特訓、冬に入試過去問演習という学習計画でも間に合う可能性もございます
浜学園マスターコースの教材はそれほど完成度の高い教材です
浜学園のマスターコースの教材(特に算数と理科)は日本一完成度が高いと思います
受験対策の教材としてどれか1冊選ぶなら、浜学園のマスターコースの教材を選ぶプロ家庭教師は多いと思います
それほど最優先すべき質の高い教材です
甲陽・東大寺・洛南受験生は最高レベル特訓理科も余力があれば受講する価値はございます |
最難関中学の中でも、甲陽・東大寺・洛南の理科は、浜学園マスターコースのレベルを超えた難しい問題が出題されるので、最高レベル特訓理科も受講する価値はございます
最高レベル特訓理科は宿題が無いので、受講しやすいです
ただ最高レベル特訓理科は、ものすごく役に立つ解法パターンを学習できるのですが、テキストには解説が無く、解答だけですので、家庭学習が難しいです
甲陽プロ家庭教師会のプロ家庭教師は解説がない教材でも、わかりやすく丁寧に解説をいたします
ここで明らかに他のライバル受験生と差をつけることができます
もし、その解説の無い問題が入試に出題された場合、甲陽プロ家庭教師会のプロ家庭教師の授業を受けた生徒様だけができることになります
これほど有利なことはないと思います
入試本番で他の受験生に、1点でも2点でも差をつけた方が合格します
他の受験生がしていない受験対策をすることの重要な理由は、他の受験生に差をつけられるからです
家庭教師をつけてでも最高レベル特訓理科の内容を仕上げることは重要だと思います
サイエンスのレベル4は、多くの最難関中学の一般的な標準問題の対策になります
大阪星光学院中学・西大和学園中学・洛星中学・神戸女学院中学・四天王寺中学志望の場合は、最高レベル特訓理科を無理に受講せずに、マスターコースの理科や、まずは算数の特訓講座に集中するのもよいと思います
しかし、特に甲陽・東大寺・洛南は、物理・化学の計算問題の難問を出題します
甲陽・東大寺・洛南で出題される特殊な応用問題は、秋の志望校別特訓もしくは過去問で、独自の特殊な解法を学習して、自力で解けるように何度も繰り返して練習しなければ、手も足も出ません
浜学園の志望校別特訓を受けても、多くの受験生は
「難しすぎてよくわからなかったな・・・」
「この問題、授業で何か説明してた気がするけどなんだったかな・・・」
「どうしよう。これでいいのかな・・・」
みたいな状況になります
甲陽プロ家庭教師会のプロ家庭教師であれば、志望校別特訓を分かりやすく解説することにより仕上げることができます
この差はとても大きく、入試本番では合否を決定づけます
甲陽プロ家庭教師会のプロ家庭教師が志望校別特訓の教材を完璧に仕上げます
偏差値が足りなくて受講資格が得られなかった浜学園Sクラスの方が、甲陽プロ家庭教師会のプロ家庭教師の授業により、大幅に実力をつけて、大阪星光学院中学・東大寺学園中学など最難関中学に合格された事例もございます
小6マスターコースの演習教材C問題まで仕上げることで大阪星光学院中学に合格できました
浜学園Sクラスから東大寺学園中学に合格された方は、マスターコースと甲陽プロ家庭教師会のプロ家庭教師の授業で、市販の近畿の中学入試問題集を解説することで東大寺学園中学に合格されました
意外なことにマスターコース以外に浜学園の特訓講座を受講しなくても東大寺学園中学に合格されました
受験対策の正解は一つではございません
生徒様の状況に合わせて、できることはございます
そしてそれが志望校合格につながります
甲陽プロ家庭教師会は、難しい困難な状況でこそ、志望校合格に直結する最善の授業にこだわっています
このプロ意識と覚悟が不可能と思われる大逆転合格へとつながります
Hクラス・Sクラスの方はプロ家庭教師が個別に特訓授業も可能です |
Hクラス・Sクラスの人は、やはりまずは公開テスト対策として、マスターコースの教材を仕上げ、苦手単元を総復習して偏差値をあげていくことが目標です
しかし思うように成績が上がらなければ、公開テストの偏差値によって、希望の講座を受講できないことがございます
しかし甲陽プロ家庭教師会であれば、受講できない最難関中学向けの特訓講座の代わりに、個別に最難関レベルの対策ができます
受講できない特訓講座も教材さえ手に入れば、甲陽プロ家庭教師会のプロ家庭教師は指導可能です
教材が手に入らなくても市販教材で同水準の対策が可能です
浜学園はクラスによって教材の内容が異なり、その結果、クラスが固定化しやすいですので、上のクラスと同レベルの教材の内容の受験対策をすることによってしか、上のクラスにあがることはできません
甲陽プロ家庭教師会のプロ家庭教師だからこそ、塾の所属クラスに関係なく、志望校合格を目指すことができます
甲陽プロ家庭教師会のプロ家庭教師であれば、どのような状況でも志望校に向けた対策が可能で、行きたい中学を目指すことができます
それは塾では絶対にできないことです
実際にHクラス・Sクラスから大阪星光学院中学・甲陽学院中学・東大寺学園中学・洛星中学など最難関中学に合格される方はおられます
浜学園マスターコースをしっかりと仕上げることで最終的に志望校合格に達する方もおられます
やはり浜学園のマスターコースの教材を仕上げることが最優先です
特訓講座を受講していなくても最難関中学に合格される方もおられます
皆様、同様に不安をかかえておられます
しかし、中学受験こそ、誰しもが一番高い目標を持つべきだと思います
目指すことにより行動が変わり、行動が変われば結果も変わります
結果が変われば評価も変わり、評価が変われば自信につながります
自信がつけばさらに高い目標を目指す挑戦する心が芽生えます
甲陽プロ家庭教師会は、すべての中学受験生がこうなってほしいと願っています
そして、その実現のために全力をつくします
プロ家庭教師のピンポイントの解説で確実に実力をつけていく |
小6秋以降に志望校別特訓や過去問演習で、まったく自力で解けないのは、そもそも入試に必要な特殊な解法パターンを学習していないからです
実際に自分で問題文を読んで、自分で図を描いて、計算をして、自分で答えまでたどりつく訓練が不十分だからです
実際にVクラス受験生であっても、実際は、自力で解くのが苦手な方が多くおられます
復習テストや公開テストでも自力で解くことができていれば問題ないです
しかし、わかったつもりになっていて、自力では解けないのであれば早急に対策が必要になります
中学受験の厳しさは自分で解けないということです
理解できても自力で解けなければ、テストで得点できません
テスト本番で自力で解けるかどうかの勝負である以上、わかったつもりではなく、「自力で解ける」レベルまで仕上げなければいけません
そのためにはやはりプロ家庭教師の指導が必要になります
確実な定着のためには、自力で解くことが必要です
しかしいきなり一人では自力で解けないことがほとんどです
そのくらい中学受験の問題は難しいです
だからこそプロ家庭教師の指導が必要になります
Vクラス生であっても小6最高レベル特訓算数や小6最難関レベル特訓算数、志望校別特訓の教材を自力で、すらすらと解ける人はほとんどいません
途中でわからなくなる場合がほとんどです
だからこそ自力で解ける実力をつけることが入試本番の合否を分けます
入試レベルの問題を解けない原因を家庭教師が分析すると、長い文章題や複雑な図形の問題を解くのに慣れていないケースが多いです
最高レベル特訓算数や最難関レベル特訓算数、志望校別特訓、直前特訓などで鍛えることができます
小6秋以降は志望校別に、その中学独自の傾向の特殊な問題の練習をしていく段階です
潜在的な実力が高い受験生は多くおられます
多くの受験生は、しっかりと準備して十分な対策をすれば志望校合格するだけの実力を持っている方は多いです
しかしその実力を磨くかどうかはご家庭の判断にゆだねられているのが現状です
小6秋に多くの受験生は志望校別特訓の難しさに焦ります |
最難関中学の入試問題はそれぞれ独自の出題傾向があり、単元によっては浜学園のマスターコースの教材のレベルを超えています
志望校によって、強化すべき単元が違います
また学ぶべき解法も違います
つまり漠然と最難関レベルの問題を解くだけでなく、さらに志望校別に絞り込んで、その学校特有の問題を解く練習をしていく必要がございます
入試問題の過去問演習のオプション講座もありますが、塾での授業は演習形式で、直しは自力でしないといけません
分からなければ誰にも聞けない状況です
第一志望校の過去問を解いて、結果が30点~40点で、直しをしようにも自力ではできない
小6秋以降にこのような状況の受験生が続出します
多くのご家庭が家庭教師を必要と感じて探します
しかし秋以降は家庭教師を探すのも困難です
小6前半から1年間かけて段階的に、自力で解く訓練を続ける必要がございます
小6Vクラスの教材は浜学園の最高レベル特訓算数や最難関レベル特訓算数、志望校別特訓、直前特訓などになります
小6HクラスやSクラスの方は、テーマ教材・演習教材なマスターコースをしっかりと仕上げることが、クラスアップ・志望校合格への近道です
いずれにしても大切なことは自力で解けるかどうかです
小6前半から少しずつでも自力で解ける実力をつけていく必要がございます
甲陽プロ家庭教師会のプロ家庭教師の指導によって志望校の中学に合格をされる方はおられます
小4・小5の時にHクラス・Sクラスだった方が、甲陽プロ家庭教師会のプロ家庭教師の指導により、Vクラスにあがり最難関中学に合格される方もおられます
小4・小5からコツコツとコンスタントに準備するほうが負担は少なく、成功率は高くなります
甲陽プロ家庭教師会のプロ家庭教師のサポートが有るか無いかは、ものすごく大きな差がございます
すべての受験生にとって大きな助けになるのが甲陽プロ家庭教師会のプロ家庭教師です
ご家庭とプロ家庭教師がチームとなり志望校合格を目指します |
甲陽プロ家庭教師会のプロ家庭教師であれば、正確な現状分析による判断により、不要なオプション講座を取捨選択して、弱点補強の勉強時間を確保しつつ、少しずつ最難関中学向けの対策をしていくことも可能です
小6で弱点補強しながら志望校の入試対策をしていくことは至難のわざですが、甲陽プロ家庭教師会のプロ家庭教師は毎年、その不可能と思われる状況を打開すべく、真剣に担当生徒様と向き合っています
「もっとはやく甲陽プロ家庭教師会の先生に来てもらっていればよかった」
とおっしゃる方も多いです
たしかに小4・小5からの対策の方が生徒様の負担が少なく、計画も立てやすいです
だから小4・小5の受験生こそ、すこしでも早い時期から入試に向けて、実力をつけていく必要があります
入試に必要な実力をつけるために生徒様に合わせた最善のカリキュラムをくむことができます
じつは浜学園の合格実績のうち多くは、塾だけでなく、個別に家庭教師などで万全のサポートを受けていたご家庭が、浜学園生として合格しているケースが多いのです
決して浜学園だけの力で合格している人ばかりではございません
「甲陽プロ家庭教師会の先生がおられなければ、うちの子が志望校に合格することは絶対にできなかったと思います。
本当にお世話になりました。」
これは毎年、合格された卒業生の保護者の方からいただく心にしみるありがたいお言葉です
プロ家庭教師は「自力で入試問題を解ける学力」を養います |
小6秋以降は志望校別特訓で入試レベルの問題を扱います
しかし決して簡単ではございません。
授業の解説を聞いて何となく理解しているつもりでも、いざ自分で解くとなると手が動かない方が多いです。
解説を見ても、式の意味が分からず、考え込んでしまう方も多いです。
どうしてこの式で答えがでるのか、どうしてこの図を描くのか、ということをしっかりと理解せずに根本的な理解が浅いまま、分かったつもりでいると、難問を解く力が養われないまま時間が過ぎてしまいます。
入試レベルの難問を完璧なレベルにまで理解させることは、やはり集団授業では限界があるように感じます。
図の書き方や、文章題の条件整理の方法など横についてしっかりと指導しなければ、いくら浜学園Vクラス生であっても入試問題の解法を習得することは難しいです
合否が判断される入試問題の解法パターンこそ完ぺきに習得するべきではないでしょうか?
Vクラス生に本当に多い落とし穴は解説を聞いて分かった気になることです
その問題は分かった気になったとしても、ちがうパターンになるとまったく手が出ません
根本的に本質的な考え方を理解できていないからです
入試問題は本当に難しいのです
1問説明するのに30分~1時間かかることもあります
入試過去問1年分の解説であれば2~3時間かかることもございます
理解するだけでもそれくらい難しいです
そこから練習を重ねて、制限時間内に解けるようにスピードも上げなければいけません
塾の宿題に時間がかかっている状況では、入試対策に十分な時間を確保できません
結果として入試対策が不十分なまま、入試当日を迎えてしまうのです
これだけは絶対に避けなければいけません
絶対に合格するためには入試対策を完ぺきにしなければいけません
甲陽プロ家庭教師会のプロ家庭教師は志望校の入試対策を最優先に考えています
志望校の合格の可能性を最大限に高めることに尽力します
![]()
中学入試問題は中学によって全然違う傾向の問題が出題されます。
大切なことは志望校に多く出題される重要問題の対策をすることです。
本番の中学入試では、過去問と似た問題が出題されることが多くあります。
浜学園の小6の9月~12月の志望校別特訓は過去問の問題が単元別に編集されています
解法パターンを学習しやすい教材となっています
類題演習もできる非常に完成度の高い教材です
逆に過去問演習は、年度別に入試問題を解いていきます
解法パターンを学びつつ、その年度の合格最低点を上回るための問題の取捨選択の練習もします
どちらも重要な入試対策です
どちらも必要です
理想としては、志望校別特訓で単元別に解法パターンを学習しつつ、入試過去問演習で本番を意識した練習ができればベストです
しかし問題はどちらも自力では、手も足もできないくらい、難しいことです
しかし甲陽プロ家庭教師会のプロ家庭教師は志望校別特訓であっても、過去問演習であっても、問題の取捨選択をしながら、仕上げます
このパターンの問題を練習する必要があると分かり、解説を受けて、自力で解く練習をしていくことによって、入試で合格点を取る実力をつけるという、大きな意味をもつこととなります
甲陽プロ家庭教師会のプロ家庭教師は過去問演習を志望校合格に直結する最高の入試対策として指導することが可能です
塾ではできないことです
目の前の生徒様の合格のためだけにすべてを集中するプロ家庭教師の授業だからこそ実現する最善の入試対策です
合否の分かれ目は紙一重です。
ギリギリの戦いで勝つ ためには本番を意識した訓練が必要です。
まずは志望校別特訓で単元別に解法パターンを学習していきます
さらに入試過去問演習で本番を想定した入試対策をしていきます
甲陽プロ家庭教師会のプロ家庭教師は厳しい本番で合格点を取るための最善かつ、万全の対策に全力をつくします
志望校の中学だけに出題される独自の傾向の問題の対策が最重要です |
最難関中学は、最難関レベルの多くの中学で出題される一般的な標準問題と、その学校でしか出題されない特殊な応用問題の両方を出題します
各学校独自の出題傾向に合わせた対策をしなければ、合格点が取れません
小6夏までに最難関レベルの多くの中学で出題される一般的な問題を自力で解ける学力をつける必要がございます
ですから浜学園では小6夏までは「最難関コース」のように共通のカリキュラムです
小6秋以降は志望校の中学だけに出題される独自の傾向の問題の対策が最重要です
浜学園小6秋以降の志望校別特訓ではこの、志望校の中学だけに出題される独自の傾向の問題を扱います
志望校によって、通過算を極める必要があったり、立体の切断を極める必要があったり、ダイヤグラムを使いこなせるようになる必要があったりと、学校によって違います
この特殊な単元は入試では20点~30点の配点がございますので、合否に直結します
実際に多くの受験生の合否は、この志望校の中学だけに、毎年出題される、特定の単元の難問で決まっていることが多いです
志望校の中学だけに、毎年出題される、特定の単元の合否を分ける難問まで仕上げることができれば志望校合格は目前で、手の届く範囲になります
小6秋~入試直前期に志望校の中学だけに出題される独自の傾向の問題の対策に十分な時間を確保できるかどうかが合否を分けます
そのためには小6夏までに最難関レベルの多くの中学で出題される一般的な問題を自力で解ける学力を身につけるのが目標です
これはすべての最難関中学に共通しているため、浜学園もあえて、「最難関コース」のように、共通の教材を使用します
入試本番では、ひとつひとつの解法にとまどっている暇はございません
すべての解法を使いこなせて、ようやく解けるのが最難関中学の入試問題です
問題を分析して、どの解法を使うかを一緒に考える練習をプロ家庭教師が行います
初めから自分一人ではできないので、家庭教師のサポートを受けながら訓練していきます
自転車の補助輪をつけて自転車に乗る練習をするように、最終的に、自力で操縦できるようになるのが目標です
プロ家庭教師を小4・小5からつけるという早い判断をされるご家庭は、入試から逆算すると、決してそれが早くなく、必要な時期だということを知っています
兄・姉の中学受験を経験して、中学受験の大変さを痛感して、弟・妹には早い時期から家庭教師をつけるというご家庭が多いのも同じ理由です
入試過去問演習は問題の取捨選択・時間配分の練習ができます
|
「合格点」=「合格者が正解した問題の合計点」です。
合格者も決して満点を取っているわけではありません。
目指すべきは満点ではなく、あくまでも「合格点」です。
中学入試対策では合否を分ける重要問題の演習が重要です。
合格点を取るための問題の取捨選択、時間配分の訓練が必要です。
もし机に向かっていても、全く手が動かずに考え込んでいる時間がございましたら、それは入試であれば致命的です。
捨て問であればバッサリ捨てて、必要な問題であれば完璧に解く必要がございます。
その判断は甲陽プロ家庭教師会のプロ家庭教師が最も得意とする領域です。
甲陽プロ家庭教師会のプロ家庭教師は志望校で合格点を取らせることだけを考えて指導しています。
この問題は○○中学によく出る、この問題は○○中学では出題されないという情報を甲陽プロ家庭教師会のプロ家庭教師は豊富に持っています。
志望校別特訓と過去問を完ぺきに仕上げて、確実に第一志望校に合格する |
過去問レベルの難問は2~3回、反復練習しなければ自分でできるようにはなりません。
それほど定着には時間がかかります。
浜学園の小6の9月以降の志望校別特訓の教材や小6の12月以降の入試直前特訓で入試問題を多く扱うことになります。
しかし復習が中途半端なまま終わってしまったという方が多いです。
「入試が3月だったら、あと1か月勉強できたのに!」
悔しがる受験生は多いです
1か月は何もなく過ぎてしまう時間です
しかし直前期の受験生にとっては喉から手が出るほど欲しい勉強時間です
多くの受験生は入試対策が不十分なまま入試を迎えてしまいます。
それはすごく残念なことです。
入試過去問演習の完成は入試本番で大きな自信になります。
志望校別特訓の出来は特に入試に直結します。
志望校別特訓の復習テストも6割~7割正解したいところです。
安全圏を目指すのであれば志望校別特訓をほぼ完ぺきなレベルにまで仕上げる必要がございます。
志望校別特訓の分からない問題は甲陽プロ家庭教師会のプロ家庭教師にご質問頂ければ、理解できるまで、分かりやすく解説します。
そうすれば入試までに万全の対策ができます。
受験生は入試直前まで成長します。
入試直前には大人も顔負けなほど成長される方も多いです。
甲陽プロ家庭教師会のプロ家庭教師が、志望校合格に向けて万全の対策をします。
「この子を絶対に合格させてみせる」 中学入試は甲陽プロ家庭教師会のプロ家庭教師にとっても勝負どころです |
小6受験生は質を高める必要がございます。
浜学園の学習内容は自力で理解するのが難しい内容も多いです。
机に長時間向かっていても、手は動いていないことがあるかもしれません。
塾で質問できるのも1~2問だけで焼け石に水です。
自分で4~5時間かけて、あまり進まない学習内容をプロ家庭教師が2時間で完成する場合もございます
膨大な量の課題を効率よく、しっかりと理解しながら、こなすことができるプロ家庭教師のサポートは心強いものです。
6年生単元は入試に直結します。
6年生単元の理解と定着が受験対策で最も重要です。
志望校合格に徹底的にこだわる甲陽プロ家庭教師会のプロ家庭教師が、万全の受験対策をさせていただきます。