中学受験では多くの生徒様は算数を1番頑張っていると思います
 
実際に算数が合否を分ける中学校が多いのも事実です
 
しかし試直前まで志望校に偏差値が足りなかったけれども、本番で第一志望校に大逆転合格された方は、実は入試本番で社会が高得点が取れた場合が多いです
 
算数・国語・理科は受験される年度によってはあまり差がつかない年度もございます
 
そのようなときに社会の対策をしっかりされていた受験生は、入試本番でかなり有利な状況となり、本番で第一志望校に大逆転合格される方も多いです
 
社会は副教科という扱いではありますが、時に本番で第一志望校に大逆転合格するための最強の飛び道具になる場合もございます
 
 
 
 
最難関中学を志望されている受験生は日々算数の勉強で忙しく、なかなか社会まで手が回らない方も多いと思います
 
社会は覚えることも多く、時間がかかって大変だと思います
 
ですから、ある程度範囲を絞ることができると勉強も楽になると思います
 
 
 
 
実は最難関中学入試の社会には出題されない内容がございます
 
それは学校の社会の教科書にのっていない内容です
 
極端な話、学校の社会の教科書に載っていない内容は、最難関中学受験生は勉強しなくても良いのです
 
塾の社会のテキストは学校の教科書に載っていない内容も詳しく載っています
 
関西のすべての過去の社会の中学入試問題すべてを網羅するためには、覚えるべき量はどうしても膨大な量になります
 
しかしそれらすべてが最難関中学入試の社会では必要なわけではございません
 
塾の社会テキストの内容を全部暗記しようとしている受験生は、実は志望校である最難関中学の入試本番に絶対に出ない内容を、わざわざとても忙しい小学6年生の時期に、しなくてもよいことをずっとしている可能性がございます
 
本来ならもっと入試本番の得点につながる勉強ができたかもしれないのに、入試本番の得点とは関係のない勉強を、大切な小6の時期にしてしまうという、非常に恐ろしい現実がございます
 
ある意味、知らないほうが幸せだった事実かもしれません
 
しかしまだ小4・小5の受験生はそのような知識をもとに、より合格を確実にする戦略を練っていただければと思います
 
 
最難関中学の社会の入試問題は学校の教科書の内容に忠実に従っている場合が多いのです
 
つまり学校の教科書の範囲に絞り込めば効率的に社会の入試勉強ができるということです
 
塾の先生も当然把握されているでしょうが、塾は中堅校を含む多くの中学校を対象としています
 
特定の中学校には不要であったとしても、塾のテキストには載せる必要がございます
 
 自分の志望校の入試問題に出ない単元は、勉強する必要もなく、ほかの科目の勉強時間を多く確保できます
 
最難関中学入試の社会の出題範囲に関しましてはプロ家庭教師は相当くわしいです
 
「〇〇中学志望の受験生なら、〇〇塾の○○という単元と○○の単元に絞り込めば、入試本番で社会は高得点がとれるよ」
 
という具体的な学習アドバイスが社会専門のプロ家庭教師は得意です
 
ある程度は塾の先生も教えてくれるかもしませんが、塾には多くの生徒様がおられますので、どこまで個別対応をしてもらえるかは疑問です
 
社会専門のプロ家庭教師であれば、
 
「大阪星光中学と西大和学園中学を受験するのなら、両方の中学でよく出る単元は最優先に固めよう!」
 
という完全に生徒様に合わせた学習が可能です
 
小6はとにかく時間がない学年です
 
時間が足りなくてすべての単元を完璧にするということは現実的には不可能です
 
少ない時間でどれだけ高い成果が出せるかという勝負です
 
プロ家庭教師は限られた時間の中で、最大限の成果を出すために、志望校合格に絶対に必要な重要単元にしぼりこんで指導します
 
ですから通常では考えられない大きな成果を出すことができます
 
 
 

関西トップレベルの国語・社会の指導技術!

国語・社会の偏差値が5~10上がる場合もございます
入試で高得点を取る本当の学力をつけることができます
塾の国語・社会の成績が思うように伸びない生徒様の偏差値を上げるのが得意です
 

 

関西トップレベルの国語・社会の指導技術! 

 

国語・社会の偏差値が上がる生徒様多数続出 

 

関西のすべての中学の入試問題すべての教材知り尽くした国語・社会の専門家 

 

お通いの塾テキストの必要な単元と、不要な単元をすべて把握していますので合格への最適な学習プランをご提案できます

 

 

★非常に話しやすく、ものごし柔らかな、人当たりの良い先生です 

受験が初めての親御様や人見知りのお子様も安心して打ち解けることでできる穏やかな雰囲気を持った先生です。 

さらに受験に関しては関西トップレベルの指導技術も持っていて、頼りがいもございます 

悩みにも親身に向き合い、無理せず、お子様のペースを大事にしながら受験対策を進めたいご家庭と相性が良いと思います 

 

 

【使用教材】

使用教材は主に、市販教材の「近畿の中学入試」です

標準編と発展編を使い分けると、最難関中学を含めて関西のすべての中学入試で合格点をとれる実力をつけることができます

 

それほど「近畿の中学入試」は使いやすく、偏差値の上がりやすい教材です

 

指導可能科目
中学受験の国語・社会

講師歴

プロ家庭教師として15年目

合格実績

灘・西大和女子・洛南女子

神戸女学院10名 ・四天王寺(英1コース含む)10名 

東大寺2名 星光8名 西大和男子4名 甲陽2名 

 

 

 【保護者様の感想】

【体験授業を受けられたご家庭の感想です】 

 

 

 

先日体験授業でお世話になりました。 

 

 

 

先生親子共にとても話しやすい先生でした。 

 

 

 

これから初めての中学受験で分からないことが多く不安に感じる中、受験校のことなど色々と相談をさせて頂きたいと考えているので、安心してお任せできそうだと感じました。 

 

 

 

何より、息子本人が体験授業を終えた後、「めっちゃ楽しかった!分かりやすかった。」と大興奮でした。 

 

 

 

国語は先生に、家庭教師をお願いできたらと思います。 

 

 

 

 【指導開始2か月後のご家庭の感想です】 

 

 

 

先生の授業開始から2ヶ月で公開偏差値が11上がりました。

大変実力のある先生をご紹介頂きありがとうございます。 

 


授業では穏やかに娘に接して頂き必要な勉強については冷静なアドバイスを頂き、
本当に心強いです。

引き続き、よろしくお願い申し上げます。 

 

 

 

【指導開始3か月後のご家庭の感想です】 

 

 

 

先生お人柄がとても温かい先生で、慣れないマンツーマン授業に最初少し緊張や不安があった息子も、今は安心して授業を受けることができているようです。 

 

ありがとうございます。 

 

 

【入試直前期のご家庭の感想です】 

 

先生には毎回丁寧な指導を頂きとても感謝しております。 

 

 

 

また親の私自身も心配や不安なことなど、先生には相談させて頂くことが多く、その際にはいつも温かいお言葉と分かりやすく具体的なアドバイスを下さるので、親子共に先生を信頼しております。 

 

 

 

息子は集中が途切れやすかったり、先生の楽しいお話に夢中になると、再度立て直すのに時間を要するところがあるので、先生にはご迷惑をおかけしていますが、毎回華麗に息子を誘導してくださっています。笑 

 

 

 

入試直前期になり、塾の授業がない日もほぼ毎日自習に呼ばれて、志望校の対策プリントを解き、遅くまで徹底的に解説して頂くといった日々ですが、解ける、分かる問題が増え、「面白い」と感じ、ようやく塾での集中力も上がってきたようで、積極的に取り組んでいるようです。 

 

 

 

入試まで、先生に見て頂ける回数もわずかとなっていますが、1回1回を大事に受講できるよう、息子に声かけしていこうと思います。どうぞ宜しくお願い致します。 

 

 

 【家庭教師の先生からのコメントです】

私の指導方針をお伝えします。 

 

★性格 

まず明るく誠実に。 

 

中学受験ですと大半が大手塾との併用ですが、 

過密なスケジュール、膨大な宿題で疲弊していることもしばしばです。 

 

厳しく声をあげる指導でなく、常にお互いが明るくなれるような指導をしています。 

 

宿題が出来ていないからと言って怒鳴るようなことはいたしません。 

 

同時に親御さんと一緒に熱くなることもありません。 

 

常に第三者の立場からのアドバイスを心がけています。 

 

 

★指導内容 

次に具体的に何をやるかですが、 

小6の生徒を前提としますと春から夏までは 

「近畿の中学入試」という入試問題集で入試問題の感覚を掴んでもらいます。 

 

大手塾のテキスト、模試は形式、頭の使い方が本番とは違うことが多いです。 

 

早い段階から実際の入試問題を使って底を固めていくのが狙いです。 

 

そして夏休み前後から志望校の過去問へ少しずつシフトしていくようにしています。 

 

大手塾では10月まで志望校の過去問を止められているところもありますが、10月からでは遅いと考えています。 

 

志望校の過去問は親和性のある学校もやってもらうことがあります。 

 

塾では常にそれを超える知識を教えていて過負荷を 

与えている状態です。  

 

その負担から解放してあげるのも家庭教師の役目です。 

 

全体としていろんな学校の入試問題で練習を重ね、 

夏休み以降志望校の対策に特化していきます。 

 

もちろん大手塾の生徒には公開テストの前後で対策を挟みます。 

 

あと最近特に感じるのは 

大手塾の「やらせすぎ」問題 

 

例えば馬渕教室では通常の講座に加えハイレベル講座、日曜特訓。 

 

 

そして、それぞれに宿題が出るという無理っぷり。 

 

完全な消化不良です。 

 

実際今年西大和に合格した男子が秋に精神的におかしくなりました。 

 

夏に講座をカットしたのですが、それでも算数の宿題が大量で消化できず、その後さらに講座をカットさせました。 

 

過剰に講座をとっている生徒には不必要なものは 

なるべくカットするようにアドバイスしております。 

 

算数系の家庭教師が付いている時も宿題の量を見ます 

 

(算数の家庭教師の先生は宿題多いんですよ笑) 

 

それを見て国語あるいは社会の宿題の量を調整します。 

 

基本的に私の宿題は次週に解説できる分だけしか出しません。 

 

長文にして2題前後。 

 

出して放っておくのは出した意味がなく、必ず全問チェックしています。 

 

大まかですが以上のような感じで指導しています。 

 

合格実績は上は中学をはじめとする、すべての最難関中学から下は...まであります 

 

大手塾基準で偏差値40台のボリュームゾーンの生徒をまず50にまで上げる。 

 

このあたりも得意とするところです。