2021/2/21

2021年度馬渕教室灘中合格実績

  

2021年度 馬渕教室 
灘中合格実績 71名!【過去最高】

 
馬渕教室生が算数1日目と2日目で満点を取りました
 
国語1日目も馬渕教室生が最高得点です
 
近年、馬渕教室の灘中合格者数は伸び続けています
 
灘中志望の受験生がますます馬渕教室に入塾する流れが続く見込みです
 

灘中対策講座が充実してきたことが理由です

 
 
一昔前の馬渕教室のカリキュラムは東大寺学園中学合格を目指すことを前提とするものでした
 
当時は4教科受験が主流でした
 
当時の馬渕教室は国語・社会のカリキュラムに定評のある塾でした
 
文系科目をしっかり押さえて、4教科受験で東大寺学園中学に合格するのが王道でした
 
この数年で馬渕教室は大きく変わりました
 
算数を最重要視する浜学園をライバル視し、浜学園の算数教材に負けないカリキュラムを作り上げました
 
灘中合格は算数が決め手であることが多いからです
 

なぜ灘中入試は算数が重要なのか?

 
 
算数200点 国語200点 理科100点
 
もともと算数の点数の比重は高めです
 
しかしそれ以上に算数が重要な理由がございます
 
灘中の理科はテキストにのっていない難問が出題されます
 
受験生のほとんどが初見の問題です
 
しかし問題文に設定されている数値を分析すれば解けるように作られています
 
つまり灘中入試の理科の計算単元は実質的に「算数」です
 
理科は知識単元・計算単元の半分に分かれます
 
理科のおよそ50点分は「算数」の要素が強いのです
 

馬渕教室のオプション特訓講座

 
 
灘中対策は低学年から始めなければ間に合いません
 
小2から英才教育が始まります
 
幼稚園を卒園して間もない年齢から、灘中合格を目指し始めることを考えると、意識の高さのレベルが違います
 
灘中合格に、すべての時間をささげる覚悟が必要です
 
灘選抜特訓算数が基本になります
 
やはり一番重要な算数から固めていきます
 

小3から最難関中学志望の受験生も参加

 
小3からは最難関特訓算数・Hiレベル算数・Hiレベル国語が開講します
 
甲陽・東大寺・洛南・西大和などの最難関中学を目指しつつ、伸びしろによっては灘中に志望校変更する受験生を抱え込みます
 
この時点で、まだ小3ですので、やはり早いスタートだと思います
 

小4から灘選抜特訓 国語も開始

 
学年が上がるにつれて灘選抜特訓が国語が加わります
 
そこで算数・国語の比重が同じになるかと思いきや、N算数が加わり、やはり算数重視のバランスは継続します
 
灘中入試問題にチャレンジは小4の知識でも解ける灘中入試問題に挑戦する講座です
 
実力をつけるよりも、モチベーションを高めるのが目的の講座です
 

小5から灘PREMIUM特訓が開始!

 
 これが馬渕教室の大改革を象徴しています
 
完全に浜学園の灘中合格特訓をライバル視した講座です
 
資格基準も公開テスト順位50位内と、浜学園の灘中合格特訓とほぼ同じ基準に設定しています
 
馬渕教室の灘中合格者数は2021年度で68名です
 
将来の灘中合格者を選抜して、飛び級レベルの特訓を実施するものです
 
かつては、浜学園の方が灘中向けの講座が充実しているので、浜学園に受験生が流れるという構図がありました
 
しかし馬渕教室はその弱点を克服しましたので、今度は逆に、灘中志望の受験生が集まってくることが予想されます
 
場合によっては念願の灘中合格者数日本一を馬渕教室が達成する日が来るかもしれません
 

いよいよ小6!灘中合格判定模試・灘スペシャル特訓で実践経験を積む!

 
 
かつては灘中の志望校判定は浜学園の灘中オープン模試が一番精度が高いといわれていました
 
それは単純に受験者数(母集団)が大きいからです
 
だから、かつての馬渕教室の灘中受験生が、外部の浜学園の灘中オープン模試を受験するという事態が起きていました
 
しかし、馬渕教室の灘中受験生も多くなり、灘中合格判定模試も精度の高い合格判定が可能になりました
 
逆に他塾の生徒が、馬渕教室の魅力的な灘中対策講座に集まるようになりました
 
この状況は馬渕教室がずっと目指してきたものです
 

灘中に行きたいのなら馬渕教室」という時代になりました

 
今の馬渕教室のカリキュラムは灘中を含めて、関西のすべての中学に合格できる質と量を持ち合わせています
 
これからも馬渕教室からたくさんの受験生が灘中に合格することを願っています