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京都大学卒 灘・東大寺・洛南合格実績多数のプロ家庭教師です 30代男性 |
・指導可能科目➡︎中学受験:算数、理科
★先生の自己PRです★
灘、洛南、東大寺の算数・理科はお任せください。
プロ家庭教師として灘5名、洛南15名、東大寺10名を合格に導いてきました。
(灘中合格者のうち一人は浜学園などの中学受験専門の塾にも行かず、先生一人の算数・理科の指導で灘中に合格しました。
必要な学力を正確に分析し、高度な受験対策が実を結びました。
灘中合格者のうち浜学園の生徒は最高レベル特訓算数と灘中合格特訓の講座を丁寧に仕上げ、見事灘中合格されました。
馬渕教室の生徒もNクラスの講座と灘中過去問演習で灘中レベルの思考力まで高めることに成功しました。)
灘を筆頭とする関西最難関中学の算数・理科で最も重要なのは「問題の本質を掴む力」です。
灘中後半の図形問題などはまさに、素早く問いの本質を掴むことが出来るかが鍵となっています。
ただがむしゃらにパターンの決まった問題を解くだけでは身に付かない、この「力」を身につけてもらった結果、上記のお子様も含めて多くの受験生が合格を手にしました。
どうすれば問題の本質を掴むことが出来るか。
優れた問いに真っ向からぶつかり、様々な視点から徹底的に考えることを繰り返すしかありません。これは大人数や1人では不可能で、優れたナビゲーターが必要不可欠です。
逆転合格のための武器を手に入れましょう。
元 進学館 灘コース担当プロ家庭教師です 40代男性 |
★浜学園で講師として経験を積み、進学館では最上位クラスである灘・甲陽・神戸女学院クラスの講師に抜擢されました。
進学館では最難関中学の物理・化学を中心とした計算問題を網羅する「極み」という教材を作成され、灘・甲陽・神戸女学院などの最難関中学に100名以上の合格に大きく貢献されました。
灘中模試・東大寺実践テスト・神戸女学院模試なども作成され、最難関中学の入試問題の傾向を知り尽くしたうえで、必要な対策を打ち出すことができます。
最難関中学を目指す上で、最も重要な入試対策をする際、大きな助けになります。
最難関中学の受験対策において素晴らしい合格実績をお持ちです。★
講師歴と年数:浜学園、進学館、SAPIX、家庭教師13年
合格実績:灘4・神戸女学院15・西大和30・甲陽1・東大寺4・大阪星光3・洛星4、近畿圏の難関校ほとんどに合格実績あり。
指導方針:一方的に教えるのではなく、生徒に考えさせる授業を行います。綿密な計画を立てつつも、状況に合わせた臨機応変な対応を心がけています。
洛南中学(女子)に合格されたご家庭の合格体験記です |
1 家庭教師を依頼された時の状況
甲陽プロ家庭教師会との出会いは6年生の4月頃、第2回公開模試が終わったころでした。
娘はもともと算数が得意でしたが、国語は偏差値50から60の間を行ったり来たりで、国語の成績によって4科の総合成績も乱高下しており、算数の成績で洛南特訓の資格を維持しているという状況でした。
洛南合格に向けて、配点の高い国語にずっと不安は持っていたものの、家庭教師の先生にお願いすることなく、大手塾に通っているのみでした。
その理由は、多くのブログやHPを見ていたものの、心の底からこの先生にお願いしたい!と思える国語の家庭教師の先生に出会えなかったからです。
ある時偶然にも、灘、甲陽や洛南女子レベルを合格に導いている国語の先生がいる甲陽プロ家庭教師会のHPを見つけました。
それまでは、上記のような理由でなかなか決心できなかったのですが、先生のメッセージを拝見した時に、内容に偽りがなく、今までプロ家庭教師として多くの受験生を合格に導いてきたことに誇りを持たれている情熱に大変感銘を受け、すぐに問い合わせをさせていただきました。
2 先生の具体的な指導内容
我が家の場合は6年生の5月からの依頼であり、時間が限られていましたので、志望校対策を中心に指導していただきました。
早速、入試までにやるべきことを逆算して、今後のスケジュールを計画してくださいました。
夏休み以降は実戦力を養うために、過去問演習を始めていかないと間に合わないということでした。
そのため、本来であれば5年生までに対策しておくべきはずの内容、たとえば接続語、指示語、対比や具体例などを使った読解のポイントやテクニックのあらゆるパターンを丁寧に教え込んでくださいました。
塾で何度も習ったはずの内容ばかりなのに、こんなにも身についていないものなのだな、と改めて実感しました。
読解問題の演習を始めてからは、娘が問題を解いている間もしっかりと見ていただいていたので、まだまだ通読のスピードが遅いことや、時間を掛け過ぎている設問がある、ということもその都度指摘していただきました。
過去問演習に入ってからも時間配分のことは徹底的に指導していただき、最終的には取るべきところで点を取る、という姿勢が身についたと思います。
夏休みにはM先生に集中して来ていただき、復習や演習をした結果、夏休み明けには成績が上がり、国算2教科で女子10位以内となりました。正直、6年生になってから成績を上げていくことは簡単ではないと思っていたので、この結果には親としても驚きました。
また、洛南特訓では毎回行う形式テストの成績でクラスが決まるのですが、算数はクラスでも上位の成績を取っていたものの、夏までは国語の点数は下から数えた方が早く、足を引っ張っていたため、なかなか上位のクラスに入れることがありませんでした。
しかし、夏明けからは、国語の点数も上がりはじめ、ほぼ上位クラスにいるようになり、本人も国語に関してある程度自信を持って取り組めるようになってきました。
そして先生にここで合格を取れれば、まず大丈夫だと言われていた11月の洛南実戦テストで合格判定を取れたので、このまま現状維持できるよう努めました。
この頃には過去問でも1回目で合格最低点を超え、12月の公開模試でも合格圏内を維持し、冬休みや直前期も焦っていろんなことに手を出したりすることなく、やるべきことを着実にこなしていけたと思います。
3 合格された中学
洛南高等学校附属中学校 (女子)
(四天王寺中学校 英数Ⅱコース)
(帝塚山 女子英数コース スーパー選抜クラス)
4 先生の指導に対する感想
いままで多くの生徒さんを合格に導いてきた国語の指導力は言うまでもありませんが、プロとして妥協しない姿勢での指導もHPの通りでした。
それだけではなく、子供の心を掴むのも非常に上手く、あっという間に娘との信頼関係を築いてくださいました。
また、指導方針が非常に的確でした。
その時の状況、どの時期までにどういうレベルに到達していないといけないのか、どの時点で模試の合格をもらっていれば、まず本番は大丈夫であるか等のスケジュールがかなり明確でしたので、こちらも目標設定しやすく、先生の指示通りにクリアできるように努力しました。
受験直前期には様々な不安が出てきますが、いつも親身になって考えてくださる経験豊富な先生の存在がありましたので、親子共々、精神的にも穏やかに過ごせました。
今、改めて振り返りましても、先生の存在なくして洛南合格はなかったと思います。
甲陽プロ家庭教師会に出会えたこと、そしてM先生に教えていただけたことに、心から感謝しております。
本当にありがとうございました。
洛南中学(女子)に合格されたご本人様から一言 です |
私は算数が得意で、面白くなってくると集中してずっと勉強していられるくらい好きでした。
それに対して、国語は宿題や漢字テストもちゃんとやっているのに、成績が上がったり下がったりするし、正直なところ国語の勉強をするのは苦痛でした。
でも、M先生との授業はいつも面白くて、毎回3時間ありましたが、そんなに勉強していたかな、と思えるくらいでした。
答えを間違えても、怒られたことはなく、どちらかというと出来た時には出来るやん!と褒めてもらえたので、いつの間にか国語の苦手意識がなくなっていきました。
時間配分の仕方や答えの導き方もわかりやすく教えてもらったので、洛南形式のテストで少しずつ点数が取れるようになっていきました。
夏休み以降は毎回上位クラスに入れるようになったので、洛南特訓がとても楽しかったです。
そのおかげで、私は洛南に合格出来たと思います。
両親には「あなたはM先生に教えてもらえてラッキーだね。」と言われましたが、本当にその通りだと思います。
M先生、ありがとうございました。
中学受験に失敗したくない |
中学受験をされる多くの理由は、お子様の将来への不安です。
パッと見ただけで理解できる、シンプルな解説 |
基本を大切にしています |
受験勉強は階段を一段ずつ登るようなものです
本当の学力をつけることは、砂場で砂山をつくるのと似ています。
高い砂山をつくるためには、多くの砂でしっかりとした土台を築くことが必要です。
プロ家庭教師は合否を分けるのは難問ではなく、基本・標準問題だと考えています。
基本・標準問題の土台をしっかりと築くことが、一番大切です。
土台が完成すれば、自然と入試で合格点が取れるようになります。
成績は日々の学習の積み重ねが結果として現れます。
小さな傷口のうちに、問題点を改善していけば、手遅れ になることはありません。
細かい軌道修正が塵も積もれば山となり、受験という長期戦では結果に大きな差を生みます。
合格実績豊富なプロ家庭教師です |
中学受験はその難しさゆえに、家庭教師を必要とされる方が多いです。
甲陽学院中学校に合格し、国立大学医学部に進学されたお子様の保護者様の声です |
北先生との出会いは小学五年生になって少しした頃、子供が塾の算数が、理解出来なくなってきたと、表情を曇らせていた時です。
それ迄は塾のカリキュラムを順調にこなし、復習テストではほぼ満点、学校との両立も問題なく、難関校を目指していたもののこの調子でいけば大丈夫ではないか、と保護者としてあまり不安はありませんでした。
塾のテキスト、プリントを私が見てみますと、ほぼ分からないレベルで、これは駄目、と危機感を一気に募らせました。ここで、塾のレールに上手にのっていかなければ、難関校合格は遠のいてしまう。そんな中、幸運にも北先生と出会う事が出来、命拾いをした、と心から思っております。
保護者として、北先生と実際に会い最初に感じた印象は誠実な先生であられる、という事でした。
そして今算数が分からなくなってきているなら、四年生の秋以降の塾のテキストをもう一度やり直し基礎固めをして積み上げていきましょう、又、文章題や図形はノートの半ページを使いとにかく大きくわかりやすく表していくとの方針を聞きました。
授業を受けますと、北先生は何処がどうわからないか、ということを、的確に判断して確実に出来る、と、いうレベルに指導して頂けたと思います。みるみるうちに、英気を取り戻し、納得のいく日々を過ごせました。子供は塾で曖昧な部分があっても北先生に聞けばわかる、と安心感も出来、お陰様で自信を持って無事合格できました。
北先生は各塾のカリキュラムを今までの豊富な指導経験から熟知されています。
又志望校の傾向、過去問も熱心に研究され、間違いなく合格に導いてくださると思います。
息子は中学に入学してから、充実した学校生活をメインに、無事6年がすぎ念願の国立医学科に合格出来ました。
北先生と一対一で勉強した時間がなければ、この喜びは味わうことはなかったと感じております。
甲陽学院中学校に合格し、国立大学医学部に進学されたお子様の声です |
僕は小学校5年生の時から北先生に数学を教えて頂いていました。
当時は、僕は塾内では一定の成績を収めていたのですが、実際の入試問題に触れてみると、なかなか出来ずに困っていました。
北先生は自身が甲陽学院出身であり、甲陽学院の事をよく研究しています。
教えがいがあり、とても思い入れのある生徒様です。 |
神戸女学院中学校と西大和学園中学(女子)に合格されたお子様の保護者様の声です |
3年生の2月から最高レベル算数を受講し、3年生の夏から平常授業に通い始めました。
この頃は、出会ったことがない問題とその解き方に慣れるのに苦労しました。
4・5年生は、平常授業のテストで、しっかり得点することを心掛けて勉強しました。
しかし、4年生の頃から他教科に比べると算数が苦手になり始めたので、最高レベル算数をWeb授業に切り替え、「算数は平常優先。余裕があれば最レベを。」という形で進めていました。
そんな超文系の娘を常々「テストは総合力」と励ましていました。
公開テスト前1週間は、理科の復習テストや夏休みの暗記プリント、平常テキストを何度も何度も繰り返しました。
復習を徹底することで、5年生までは、上位クラスを維持できました。
しかし、6年生の3月の公開テストから、その様子が一変しました。算数と理科が普段の点数の30点減でした。
「このままでは、志望校を合格できないのではないか?」という不安が押し寄せてきました。
返却されたテストを見ると、理科の計算問題の比重が増し、暗記だけでは得点できなくなっていました。
そこで、理科の計算問題を中心に教えてくださる家庭教師の先生を探しました。
その時に、出会ったのが北先生です。
北先生は、B5ノートの見開きいっぱいに大きな図を描いて解説をされます。
時には、4コマ漫画のように複数ページにわたって図を描かれます。
最初は、驚きました。
娘と一緒に私も解説を聞いていましたが、私自身、その解説が印象に残り、時々、娘に「これは、あの説明を頂いた問題に似てない?」というと、娘は「北ノート」を何度も確認していました。
この「北ノート」は、全部で20冊にもなりました。
また、何度も同じ問題を質問しても、先生は決して嫌な顔をなさらずに、前とは違うアプローチで、さらに丁寧に、教えてくださいました。
そのインパクトのある解説と繰り返しの演習によって、解法が娘の記憶にどんどん蓄積され、一人で解けなかった理科の計算問題が、日を追うごとに自分で解けるようになりました。
9月頃から、公開テストや合否判定テストでも、理科で90点以上をとれるようになりました。
そして、娘は理科の計算問題への苦手意識は全く無くなり、「力学の問題でモーメント計算をして整数になると、嬉しくなる!」という言葉が出るくらい、得意な分野になっていました。
10月頃から、授業内容を志望校の過去問演習中心に切り替えていただきました。
解説を読んでも理解するのに時間がかかる算数も見ていただくようになりました。
そのおかげで、志望校の過去問を10年分×2校分をしっかり取り組み、後悔することなく、入学試験に挑むことができました。
苦手な算数は、国語・理科で挽回できる得点差を維持することが目標でした。
正答率10%未満の難問は捨て、素点をとれるように勉強していました。
しかし、10月頃から算数を見ていただくようになって、それまでの理科のご指導で培った「解くために必要な情報だけを見抜き、整理する力」が、娘の中で算数でも上手く使えるようになってきたのではないかと、思います。
12月の公開テストでは、算数で驚くほどの高得点がとれました。
5年生くらいの頃に、北先生に出会ってたら、苦労することなく算数も…と、現在は思います。
北先生は、解説が省略されたテキストの問題も、直ぐに解いて、しっかりと解説してくださいます。
これは、「日々様々な問題に対応し続けるプロの家庭教師」でなければできないことだと、思いました。
また、小学生には小学生なりの解法があり、その指導は「最難関中学に合格実績のある中学校受験を得意としているプロの家庭教師」でなければできないとも、思いました。
このように感じるのも、北先生の授業に、私が一緒に参加していたからだと思います。
私の参加を快く受け入れてくださった先生に感謝いたします。
娘の成長を実感することができました。
高度な問題に先生と娘が二人で挑戦する姿を見ることは、とても頼もしく楽しい時間でした。
周りのお話を聞きすると、相性が合わずに家庭教師を変えられる方もたくさんいらっしゃる中で、一回で北先生に巡り合えたのは、本当に幸運なことだと、思います。
最後まで上位クラスに残れたのも、無事に第一志望の神戸女学院に合格できたのも、北先生が「底力」を一段も二段も高めてくださったおかげです。
本当にありがとうございました。
神戸女学院中学校と西大和学園中学(女子)に合格されたお子様の声です |
頭の回転が非常に速く、解説を瞬時に理解される本当に賢い生徒様でした |
こちらの生徒様は普段から本当によく勉強されているんだなと伝わる賢さをお持ちでした。
洛南中学(女子)に合格されたご家庭の合格体験記です |
1 家庭教師を依頼された時の状況
甲陽プロ家庭教師会との出会いは6年生の4月頃、第2回公開模試が終わったころでした。
娘はもともと算数が得意でしたが、国語は偏差値50から60の間を行ったり来たりで、国語の成績によって4科の総合成績も乱高下しており、算数の成績で洛南特訓の資格を維持しているという状況でした。
洛南合格に向けて、配点の高い国語にずっと不安は持っていたものの、家庭教師の先生にお願いすることなく、大手塾に通っているのみでした。
その理由は、多くのブログやHPを見ていたものの、心の底からこの先生にお願いしたい!と思える国語の家庭教師の先生に出会えなかったからです。
ある時偶然にも、灘、甲陽や洛南女子レベルを合格に導いている国語の先生がいる甲陽プロ家庭教師会のHPを見つけました。
それまでは、上記のような理由でなかなか決心できなかったのですが、先生のメッセージを拝見した時に、内容に偽りがなく、今までプロ家庭教師として多くの受験生を合格に導いてきたことに誇りを持たれている情熱に大変感銘を受け、すぐに問い合わせをさせていただきました。
2 先生の具体的な指導内容
我が家の場合は6年生の5月からの依頼であり、時間が限られていましたので、志望校対策を中心に指導していただきました。
早速、入試までにやるべきことを逆算して、今後のスケジュールを計画してくださいました。
夏休み以降は実戦力を養うために、過去問演習を始めていかないと間に合わないということでした。
そのため、本来であれば5年生までに対策しておくべきはずの内容、たとえば接続語、指示語、対比や具体例などを使った読解のポイントやテクニックのあらゆるパターンを丁寧に教え込んでくださいました。
塾で何度も習ったはずの内容ばかりなのに、こんなにも身についていないものなのだな、と改めて実感しました。
読解問題の演習を始めてからは、娘が問題を解いている間もしっかりと見ていただいていたので、まだまだ通読のスピードが遅いことや、時間を掛け過ぎている設問がある、ということもその都度指摘していただきました。
過去問演習に入ってからも時間配分のことは徹底的に指導していただき、最終的には取るべきところで点を取る、という姿勢が身についたと思います。
夏休みにはM先生に集中して来ていただき、復習や演習をした結果、夏休み明けには成績が上がり、国算2教科で女子10位以内となりました。正直、6年生になってから成績を上げていくことは簡単ではないと思っていたので、この結果には親としても驚きました。
また、洛南特訓では毎回行う形式テストの成績でクラスが決まるのですが、算数はクラスでも上位の成績を取っていたものの、夏までは国語の点数は下から数えた方が早く、足を引っ張っていたため、なかなか上位のクラスに入れることがありませんでした。
しかし、夏明けからは、国語の点数も上がりはじめ、ほぼ上位クラスにいるようになり、本人も国語に関してある程度自信を持って取り組めるようになってきました。
そして先生にここで合格を取れれば、まず大丈夫だと言われていた11月の洛南実戦テストで合格判定を取れたので、このまま現状維持できるよう努めました。
この頃には過去問でも1回目で合格最低点を超え、12月の公開模試でも合格圏内を維持し、冬休みや直前期も焦っていろんなことに手を出したりすることなく、やるべきことを着実にこなしていけたと思います。
3 合格された中学
洛南高等学校附属中学校 (女子)
(四天王寺中学校 英数Ⅱコース)
(帝塚山 女子英数コース スーパー選抜クラス)
4 先生の指導に対する感想
いままで多くの生徒さんを合格に導いてきた国語の指導力は言うまでもありませんが、プロとして妥協しない姿勢での指導もHPの通りでした。
それだけではなく、子供の心を掴むのも非常に上手く、あっという間に娘との信頼関係を築いてくださいました。
また、指導方針が非常に的確でした。
その時の状況、どの時期までにどういうレベルに到達していないといけないのか、どの時点で模試の合格をもらっていれば、まず本番は大丈夫であるか等のスケジュールがかなり明確でしたので、こちらも目標設定しやすく、宮原先生の指示通りにクリアできるように努力しました。
受験直前期には様々な不安が出てきますが、いつも親身になって考えてくださる経験豊富な先生の存在がありましたので、親子共々、精神的にも穏やかに過ごせました。
今、改めて振り返りましても、先生の存在なくして洛南合格はなかったと思います。
甲陽プロ家庭教師会に出会えたこと、そしてM先生に教えていただけたことに、心から感謝しております。
本当にありがとうございました。
洛南中学(女子)に合格されたご本人様から一言 です |
私は算数が得意で、面白くなってくると集中してずっと勉強していられるくらい好きでした。
それに対して、国語は宿題や漢字テストもちゃんとやっているのに、成績が上がったり下がったりするし、正直なところ国語の勉強をするのは苦痛でした。
でも、M先生との授業はいつも面白くて、毎回3時間ありましたが、そんなに勉強していたかな、と思えるくらいでした。
答えを間違えても、怒られたことはなく、どちらかというと出来た時には出来るやん!と褒めてもらえたので、いつの間にか国語の苦手意識がなくなっていきました。
時間配分の仕方や答えの導き方もわかりやすく教えてもらったので、洛南形式のテストで少しずつ点数が取れるようになっていきました。
夏休み以降は毎回上位クラスに入れるようになったので、洛南特訓がとても楽しかったです。
そのおかげで、私は洛南に合格出来たと思います。
両親には「あなたはM先生に教えてもらえてラッキーだね。」と言われましたが、本当にその通りだと思います。
M先生、ありがとうございました。
須磨学園に合格された方の合格体験記です |
この度は、娘の第一志望校である須磨学園中学(Aコース)に合格をいただきました。
これも、北先生、木村先生の力強いサポートを頂いたおかげだと感謝いたします。
甲陽プロ家庭教師会に依頼させていただいたのは、追い込み期直前、6年生の9月でした。
それまで、4年生から大手進学塾に通っておりましたが、夏休み明けの模擬試験で算数の偏差値が60から50に落ちてしまいました。
夏休みは、毎日朝から夕方まで塾、家に帰っても夜中まで宿題・・・たまの休みの日は模擬試験対策と宿題に追われる日々・・・今思えば、勉強というよりもひたすらこなすだけの作業になっていたのかもしれません。
娘としては必死に頑張って臨んだ夏休み明けの模擬試験・・結果は芳しくないもの。
塾の講師に、他の生徒と比較されたことも重なって娘はすっかり自信を失っていました。
そして娘はきっぱりと「塾をやめる。これから受験まで一人で勉強する」そう言い切りました。
私も、塾に通わせながらも、正直「ここまでの勉強量が本当に必要なのか、もっと効率的にできるのではないか」と疑問を抱いていました。
塾に行けば、確かにライバルと競うメリットはあるかもしれません。
しかし、その子によって苦手分野は異なるはずで、それはやはり集団指導では難しいことですし、不要な課題・終わらない宿題に夜中まで追われ、良い成績が取れなければ、比較され自信を失くしてしまうとすれば、弊害の方が大きい、と判断した私はすぐさま塾を辞める決断をしました。
幸い塾のカリキュラムはすべて終わっておりましたので、あとは志望校の過去問と今までの復習を徹底的にする方が、圧倒的に効率的であるとも思いました。
そして、こんなに頑張って結果が出なくても、悲しい思いをしても、志望校を変えず頑張ろうという志を持ち続ける娘を、全力で応援してやりたいと思いました。
ただ、私も夫も中学受験の経験がありません。国語・社会・理科はなんとかサポートできるとしても、中学受験の算数は特殊で、やはりプロの助けが必要だと思いました。
そこで、プロの家庭教師を探すことにしました。
甲陽プロ家庭教師会を選んだのは、北先生が以前おられた塾が、娘の通っていた塾でしたので、教材に精通しておられるのではないかと思ったからです。
問い合わせたところ、すぐに何人かの先生を紹介していただきました。
その中で、最初にお越しいただいた先生が木村先生でした。
木村先生は、とにかく明るい方でした。
娘の状況と気持ちを聞くと、「それは辛かったね。でも、これからの時期は過去問と復習をどれだけ徹底的にやるかだよ。今までのことは気にしなくても全然大丈夫。がんばろう。」とおっしゃいました。
木村先生が帰られてすぐに、娘は「この先生がいい。この先生となら頑張れる」と明るい顔で言いました。
子供は、指導者の声掛け一つでこうも変わるものだと、私も改めて感激したのを覚えています。
「とにかく過去問を徹底的に」という方針の下、週に一度、先生が来られるまでに数年分の過去問をやっておき、分からない問題を解説していただくことにしました。
ただ、先生が解説して終わり、ではなく、先生の解説のあとすぐに本人がノートに一人で解きなおす、というスタイルを取られました。
これによってしっかりと自分で解き切る力が養われたのだと思います。
木村先生は、娘の志望校である須磨学園の高校の生徒さんを教えておられるとのことで、須磨学園の学校生活の話を織り交ぜ、常に娘に希望を持たせて下さいました。
直前期には「あともう少しや!4月には、あのかわいい制服着てるんやろうなあ」と声をかけて下さっていたこと、前日にわざわざお越し下さり、励ましの言葉をいただいたことも心に残っています。
過去問と並行して、今までのテキストを復習していこうと思ったのですが、あまりに量が膨大でしたので、北先生にアドバイスを求めました。
北先生は、須磨学園の出題傾向、塾のテキストを熟知しておられ、この分野は発展問題まで、あとの分野は標準問題まで等具体的に的確なアドバイスをして下さいました。
のみならず、理科についても、須磨学園の理科は実験結果から考察する問題が出題されるとのことで、十分に対策をした方が良いとおっしゃって、最適な参考書や問題集を教えて下さいました。
直前期は、塾に行っていた時のように言われたことをこなすのではなく、「これを復習したい」等と彼女自ら提案するほど、精神面でも成長しました。
須磨学園の入試で合格をいただくことができました。
併願校 奈良帝塚山も英数で合格をいただきました。
私たちのように、直前期に塾を完全にやめる方はあまりいらっしゃらないかもしれません。
ただ、親も子も切羽詰まってくるこの時期、メンタル面で子供の心を安定させるということは、一番重要なことではないかと思います。
山のような課題を与えられて、それをこなすことを楽しんでおられるお子さんは良いと思いますが、塾の言いなりになって空回りしているのではないか、子供が疲れているのではないか、と感じておられる方は、追い込み期から家庭教師に切り替えてマイペースで受験されるのも選択肢の一つだと思います。
自分の信じた方法で努力し、掴んだ合格は、娘のこれからの人生において大きな自信になったことと思います。
私は、勉強で得た知識以上に、こんなにも自分は努力できるということ、努力の末、合格できたという自分への自信が、中学受験で得た最大の財産だったと思っています。
紆余曲折あり、親としては大変な受験でしたが、北先生、木村先生のサポートのおかげで、彼女が3年間想い続けた憧れの志望校に合格することができましたこと、改めて感謝いたします。
Bコースでの合格は残念ながらあと一歩でしたが、入学してから上のクラスへ上がれるよう頑張りたいという本人の意気込みが頼もしく感じられます。
本当にありがとうございました。
甲陽プロ家庭教師会からの感謝の辞です |
ご多忙の中、ご無理申し上げ上げたのにもかかわらず、ご親切に素晴らしい合格体験記をお書きいただきまして本当にありがとうございます。
何度も読ませていただいて、改めて真剣に受験と向き合い、第一志望校合格を見事に勝ち取られたことに称賛の意を感じております
本当に合格おめでとうございます!
中学受験において正解を見出すのは本当に難しいと思います
そのような中でお子様の必要なサポートを見事に実現されたという点で、本当にすごいことだと思います
親御様のサポートが、かなり大きな勝因につながったと思います
長かった受験も終わり安堵しておられることだと思います
中学受験を通して今後の人生でも役に立つ問題解決、克服する力を身につけられたことだと思います
それは今後の人生において宝・財産になると思います
そういう意味でも中学受験におい見事に成功したといえるのではないかと思います
家庭教師はあくまでも補助的なサポートにすぎません
家庭教師を活用し、実際に成功する道筋を模索し、決断された親御様の判断力こそ英断だと考えています
それはお子様も身に染みて感じておられるのではないかと思います
木村先生も私もそのような重要な過程に関わることができて非常に感謝しております
私どもも、大きな達成感を感じさせていただいております
木村先生も私も、これからずっとこの仕事を続けていく中で、合格された大切な生徒様として記憶させていただきます
今後のご活躍も心から願っております
本当にありがとうございました
素晴らしい人生を歩んでください!
甲陽プロ家庭教師会 代表 北
志望校に合格された方から頂いた手紙です。本当に感謝いたします。 そして合格おめでとうございます。 一生懸命がんばった受験生のことは決して忘れません。 今後のご活躍を願っています。 |
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